企業治験

治験のタイトルを分かりやすくすると、以下のようになります: 「リスジプラムでの治療歴があるか、治療を受けていない15~60歳の脊髄性筋萎縮症患者を対象に、Salanersen(BIIB115)の効果と安全性を調べる研究」

治験詳細画面

目的


治験の目的は、特定の筋肉の病気(SMA)を持つ患者さんに対して、新しい治療薬「salanersen」の効果を調べることです。治療歴がない患者さんや、別の薬「リスジプラム」を使ったことがある患者さんが対象です。また、salanersenの安全性や副作用、体内での動きについても確認します。

対象疾患


脊髄性筋萎縮症

参加条件


募集中

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 15歳以上60歳以下の人。 2. **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 ### 参加するための具体的な条件 - **病気の確認**: 特定の遺伝子検査で、脊髄性筋萎縮症(SMA)という病気が確認されていることが必要です。この病気には、特定の遺伝子の異常が関係しています。 - **症状**: SMAに関連する症状があること。 - **遺伝子コピー数**: 生存運動ニューロン2(SMN2)という遺伝子のコピー数が1以上であること。 - **運動機能**: 特定の運動機能を測るテスト(HFMSEスコア)が10から54の範囲に入っていること。 - **座位の維持**: 誰かの助けなしで、10秒以上座っていることができること。 - **過去の治療歴**: 過去にミオスタチン阻害薬という薬を使ったことがないこと。また、治験中にこの薬を使わない意思があること。 ### 歩行に関する条件 - **歩行可能な人**: 自分の力で10メートル以上歩けることが必要です。また、6分間歩くテストを受ける意思と能力があること。 - **未治療の人**: SMAの治療のための他の薬や治療を受けたことがないこと。 - **リスジプラム治療中の人**: 現在リスジプラムという薬を使っていて、6ヶ月以上続けていること。治験中にこの薬をやめる意思があること。 ### 参加できない人 - **呼吸の問題**: スクリーニング時に呼吸不全がある人。 - **栄養の問題**: 胃から栄養を取るためのチューブが必要な人。 - **脳や脊髄の病気**: 特定の脳や脊髄の病気がある人。 - **最近の手術や入院**: スクリーニングの2ヶ月以内に手術や入院をした人。 - **他の治験に参加中**: 最近、他の治験に参加している人。 これらの条件を満たしているかどうかを確認するために、医師が詳しく評価します。治験に参加することで、新しい治療法の研究に貢献することができますが、参加できるかどうかはこれらの条件によります。

治験内容


この治験は、脊髄性筋萎縮症(SMA)という病気の新しい治療法を試すための研究です。具体的には、治療の効果を評価するために、患者さんの運動機能や日常生活の能力を測定します。 ### 研究の概要 1. **研究の種類**: 介入研究 - これは、新しい治療法を実際に患者に試して、その効果を調べる研究です。 2. **治験の段階**: フェーズ3 - これは、治療法が安全で効果的かどうかを確認するための最終段階の研究です。 3. **対象疾患**: 脊髄性筋萎縮症(SMA) - SMAは、筋肉が弱くなり、動きにくくなる病気です。 ### どのように評価するのか 治験では、以下のような方法で患者さんの状態を評価します: 1. **運動機能の評価**: - **HFMSEスコア**: 患者さんが特定の動作をどれだけうまくできるかを評価します。スコアが高いほど、運動能力が良いことを示します。 2. **上肢の機能評価**: - **RULMスコア**: 上肢の動きや日常生活での使い方を評価します。こちらもスコアが高いほど、機能が良いことを示します。 3. **歩行能力の評価**: - **6分間歩行試験**: 6分間でどれだけ歩けるかを測ります。距離が長いほど、持久力があることを示します。 4. **患者さんの自己評価**: - **PGI-Cスコア**: 患者さん自身が自分の状態がどれだけ改善したかを評価します。スコアが低いほど、改善があったと感じていることを示します。 5. **その他の評価**: - 筋肉の電気的活動や、治療に関連する物質の血液や脳脊髄液中の濃度も測定します。 ### 目的 この治験の目的は、新しい治療法が脊髄性筋萎縮症の患者さんの運動機能や日常生活の質をどれだけ改善できるかを確認することです。また、治療の安全性も重要なポイントです。 ### まとめ この治験に参加することで、脊髄性筋萎縮症の新しい治療法の効果を評価し、将来的に多くの患者さんに役立つ可能性があります。治療の効果を測るために、さまざまな方法で患者さんの状態を評価します。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

Salanersen

販売名

なし

実施組織


バイオジェン・ジャパン株式会社

東京都中央区⽇本橋1-4-1⽇本橋⼀丁⽬三井ビルディング14階

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