医師主導治験

再発した膠芽腫患者を対象に、Ad-SGE-REIC-NSという治療法を腫瘍に繰り返し投与して、その効果と安全性を調べる研究

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、放射線治療とテモゾロミドという薬を受けたことがある初回再発の膠芽腫(脳腫瘍)の患者を対象に、新しい治療法(Ad-SGE-REIC-NS)を腫瘍に繰り返し投与して、その効果を2年間の生存率で評価することです。また、治療による副作用や問題点も調べて、安全性を確認します。

対象疾患


膠芽腫

参加条件


募集前

男性・女性

20歳以上

75歳以下

選択基準

初回再発の膠芽腫患者である方
被験製品投与当日に、選択基準3)におけるテモゾロミド併用の放射線最終照射日から90日以上経過している方
膠芽腫に対する前治療として、被験製品投与当日にTMZ(標準量)の投与若しくはNovo-TTFの使用を予定していない方
生命予後が3ヵ月以上と見込まれる方
年齢が20歳以上75歳以下である方
適切な避妊方法をスクリーニング時から最終投与28日後まで実施する事に同意した方
登録前の病理診断によりWHO分類第5版において膠芽腫であることが診断された方
初発時の初期治療として、術後にテモゾロミド併用の化学放射線治療が行われた後、テモゾロミド維持療法が2コース以上行われている方
被験製品投与開始前14日以内の頭部MRIにおいて、造影される病変の長径及び短径がともに1.0cm以上ある方
被験製品投与開始前14日以内の最新のKarnofsky Performance Scale (KPS)が60%以上である方
プレドニゾロン換算で60 mg/dayまでのステロイドの投与は支障ないが、投与量が被験製品投与前の7日間以内は一定である方
主要臓器の機能が正常で、原則として被験製品投与開始前14日以内に測定された臨床検査値が基準をすべて満たしている方
本治験の目的・内容、予測される薬効・薬理作用及び危険性などについて十分説明を受け、理解が得られた方で、本人から自由意思による同意を文書で得られた方

除外基準

膠芽腫に対する前治療として、薬物療法(ベバシズマブ等)の治療歴を有する方
膠芽腫に対する前治療として、被験製品投与開始時にTMZに併用する免疫療法の実施から28日未満である方
脳外転移又は頭蓋内に2ヵ所以上の膠芽腫が存在する方
脳室・脳幹若しくは後頭蓋窩に投与しなければならない方又は投与部位に脳室経由で到達しなくてはならない方
上衣下・くも膜下播種の方
他のがん種に対して、全身化学療法、分子標的薬、頭頸部領域の放射線治療のいずれかの既往を有する方
B型肝炎表面抗原又はC型肝炎ウイルス抗体若しくはRNAが陽性の方
HIV抗体が陽性又はその既往を有する方
活動性の細菌、真菌、ウイルス感染症を有する方
活動性の重複がんを有する方
間質性肺炎の既往を有する方
登録時に狭心症、心不全又は心筋梗塞の患者で、発症後1年以上経過していない方
症状を有する脳血管障害又は処置を要する血管障害の合併又は登録前6ヵ月以内の既往を有する方
前処置を含む本治験に用いる薬剤に過敏症の既往を有する方
コントロール不良の糖尿病を合併する方
自殺念慮及び自殺行為のリスクが高いと判断された方
全身性コルチコステロイドを除く免疫抑制療法を受けている方
脳炎、多発性硬化症、中枢神経感染症の既往、アルコール若しくはその他の薬物中毒の既往又は併存する方
妊娠中、授乳中、治験期間中に妊娠を希望している方
その他、治験責任医師等が治験の対象として不適当と判断した方
膠芽腫に対する前治療として、薬物療法(ベバシズマブ等)の治療歴を有する方
膠芽腫に対する前治療として、被験製品投与開始時にTMZに併用する免疫療法の実施から28日未満である方
脳外転移又は頭蓋内に2ヵ所以上の膠芽腫が存在する方
脳室・脳幹若しくは後頭蓋窩に投与しなければならない方又は投与部位に脳室経由で到達しなくてはならない方
上衣下・くも膜下播種の方
他のがん種に対して、全身化学療法、分子標的薬、頭頸部領域の放射線治療のいずれかの既往を有する方
B型肝炎表面抗原又はC型肝炎ウイルス抗体若しくはRNAが陽性の方
HIV抗体が陽性又はその既往を有する方
活動性の細菌、真菌、ウイルス感染症を有する方
活動性の重複がんを有する方
間質性肺炎の既往を有する方
登録時に狭心症、心不全又は心筋梗塞の患者で、発症後1年以上経過していない方
症状を有する脳血管障害又は処置を要する血管障害の合併又は登録前6ヵ月以内の既往を有する方
前処置を含む本治験に用いる薬剤に過敏症の既往を有する方
コントロール不良の糖尿病を合併する方
自殺念慮及び自殺行為のリスクが高いと判断された方
全身性コルチコステロイドを除く免疫抑制療法を受けている方
脳炎、多発性硬化症、中枢神経感染症の既往、アルコール若しくはその他の薬物中毒の既往又は併存する方
妊娠中、授乳中、治験期間中に妊娠を希望している方
その他、治験責任医師等が治験の対象として不適当と判断した方

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の種類 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法を試して、その効果や安全性を調べるものです。 ### 治験の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階にあります。これは、すでに安全性が確認された治療法を、より多くの患者さんに試して、その効果を詳しく調べる段階です。 ### 対象となる病気 この治験では「再発膠芽腫」という特定の脳のがんを対象にしています。この病気は、治療後に再発することが多く、治療が難しいとされています。 ### 主要な評価方法 治験の結果を評価するために、以下の2つの方法を使います: 1. **2年全生存割合**:治療を受けた患者さんの中で、2年後に生存している人の割合を調べます。 2. **有害事象・不具合の収集**:治療中に起こる副作用や問題を集めて、安全性を評価します。 ### 第二の評価方法 さらに、以下のような追加の評価方法もあります: 1. **全生存期間(OS)**:治療を受けた患者さんが生存している期間を調べます。 2. **各評価時点における全生存割合**:治療の途中で、どれくらいの患者さんが生存しているかを調べます。 3. **無増悪生存期間(PFS)**:治療後、病気が進行しないで生存している期間を調べます。 4. **各評価時点における無増悪生存割合**:治療の途中で、病気が進行しないで生存している患者さんの割合を調べます。 5. **客観的奏効率(ORR)**:治療によって病気が改善した患者さんの割合を調べます。 6. **病勢コントロール率(DCR)**:治療によって病気が進行しなかったり、改善したりした患者さんの割合を調べます。 この治験は、再発膠芽腫に対する新しい治療法の効果と安全性を調べるために行われています。参加することで、今後の治療に役立つ情報が得られるかもしれません。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


岡山大学病院

岡山県岡山市北区鹿田町二丁目5番1号

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