「NPC-15」という薬が、認知症による寝付きの悪さを改善する効果があるかどうか、また安全性はどうかを調べるための治験です。
男性・女性
60歳以上
84歳以下
この治験は、日本人の認知症に伴う入眠困難を持つ患者さんを対象にしています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2に入っています。治験の主な目的は、睡眠活動量計を使って入眠潜時を評価することです。また、睡眠パラメータ(総睡眠時間、睡眠効率、中途覚醒回数、中途覚醒時間)やMMSEによる総合計スコアも評価します。治験の目的は、認知症に伴う入眠困難を改善するための新しい治療法を開発することです。
介入研究
睡眠活動量計による入眠潜時
・睡眠活動量計による睡眠パラメータ(総睡眠時間、睡眠効率、中途覚醒回数、中途覚醒時間)
・MMSEによる総合計スコア
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
メラトニン
メラトベル
ノーベルファーマ株式会社
東京都中央区新川一丁目17番24号NMF茅場町ビル
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