この治験は、ウルソデオキシコール酸やオベチコール酸の治療が効果不十分な原発性胆汁性胆管炎患者を対象に、K-808(ペマフィブラート)の2つの用量の有効性と安全性を評価するための12週間の試験であり、52週間にわたって継続的に評価されます。ランダム化やプラセボ対照、多施設共同で行われます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、新しい治療法を試すための研究です。患者さんたちに新しい治療法を試してもらい、その効果を調べます。この治験は、フェーズ2と呼ばれる段階で行われます。対象疾患は、原発性胆汁性胆管炎という病気を持つ人たちです。治療後の効果を評価するために、血液検査の結果を比較します。治療を始める前と、治療12週後の血清ALPの値を比較し、その変化率を調べます。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
K-877-ER
パルモディアXR錠
興和株式会社
東京都中央区日本橋本町3-4-14
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