企業治験

小児のクローン病、潰瘍性大腸炎、若年性乾癬性関節炎におけるグセルクマブの安全性評価試験

治験詳細画面

目的


小児のクローン病、潰瘍性大腸炎、若年性乾癬性関節炎の患者を対象に、新しい治療薬グセルクマブの安全性を評価するための試験が行われています。

対象疾患


潰瘍性大腸炎
クローン病
乾癬

参加条件


募集前

男性・女性

3歳以上

上限なし

選択基準

治験の目的と必要な手順を理解し、同意できる方のご親族が同意書に署名している必要があります。
主要小児グセルクマブ試験で計画された投与を完了しており、グセルクマブ投与の継続が有益と医師に判断されている方。
妊娠の可能性がない方、または妊娠していても性交渉を持たずに避妊法を実施し、治験薬投与終了後12週間まで続けられることに同意している方。

除外基準

18歳以上でグセルクマブの成人適応症に関して販売承認後2年が経過している国に居住している方。
18歳未満でグセルクマブの小児適応症に関して販売承認後2年が経過している国に居住している方。
予定している治験薬の初回長期継続投与前に許容されない治療を受けていた方。
本治験の責任医師、治験施設のスタッフおよびそれらの家族。
医師の意見により治験参加が参加者にとって最大の利益とならない、または治験実施計画の評価に支障をきたす可能性がある方。
18歳以上でグセルクマブの成人適応症に関して販売承認後2年が経過している国に居住している方。
18歳未満でグセルクマブの小児適応症に関して販売承認後2年が経過している国に居住している方。
予定している治験薬の初回長期継続投与前に許容されない治療を受けていた方。
本治験の責任医師、治験施設のスタッフおよびそれらの家族。
医師の意見により治験参加が参加者にとって最大の利益とならない、または治験実施計画の評価に支障をきたす可能性がある方。

治験内容


この治験は、介入研究のフェーズ3で行われています。対象疾患はクローン病、潰瘍性大腸炎、乾癬性関節炎、若年性関節炎です。治験の主な目的は、有害事象(AE)、重篤な有害事象(SAE)、特に注目すべき有害事象(AESI)、臨床検査での異常所見、治験薬の投与中止に至るAEが発生する参加者数を調査することです。治験期間は6年9カ月です。AEとは、治験中に起こる予期しない医療上の問題のことであり、SAEはより深刻な問題を指します。AESIは特に注目すべき問題を示し、臨床検査での異常所見や治験薬の投与中止に至るAEも重要なデータとなります。治験の結果は、新しい治療法の開発や患者の安全性向上に役立ちます。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

グセルクマブ(遺伝子組換え)

販売名

Guselkumab(ベルギー)

実施組織


ヤンセンファーマ株式会社

東京都千代田区西神田3-5-2

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