企業治験

活動性の中等度から重度の潰瘍性大腸炎患者を対象にしたicotrokinraの効果と安全性を評価する治験:成人向けの多施設共同研究

治験詳細画面

目的


中等症から重症の活動期潰瘍性大腸炎患者を対象に、icotrokinraという治療法の効果と安全性を評価するための試験を行います。成人向けの盲検比較試験と、青少年向けの非盲検試験が行われます。

対象疾患


潰瘍性大腸炎

参加条件


募集前

男性・女性

12歳以上

上限なし

選択基準

12歳以上18歳未満の方は、体重が40キログラム以上でなければなりません。
妊娠が可能な方は、特定の妊娠検査で陰性であること、及び今後の妊娠検査を受けることに同意が必要です。
潰瘍性大腸炎の確定された診断がスクリーニングの12週間以上前からあり、内視鏡検査及び病理組織診断報告が必要です。
スクリーニング時の内視鏡検査で得られたスコアによって、特定の基準を満たす中等症から重症の活動期潰瘍性大腸炎であること。
スクリーニング時の内視鏡検査サブスコアが2点以上であること。
従来の治療に対して効果不十分、効果が消失、または忍容性不良であり、特定の薬物療法に対しても同様であることが示されている。

除外基準

現在の潰瘍性大腸炎に関連する既知の合併症があり、試験参加中に大腸手術を要する可能性がある方
ベースライン前24週間以内に大腸切除術を受けた方、またはベースライン前12週間以内にその他の腹腔内手術又は大手術を受けた方
広範な結腸切除歴があり、残存する結腸が30センチメートル未満であるか、治験薬投与への反応を評価するための疾患重症度評価の使用を妨げる可能性がある方
現在の潰瘍性大腸炎に関連する既知の合併症があり、試験参加中に大腸手術を要する可能性がある方
ベースライン前24週間以内に大腸切除術を受けた方、またはベースライン前12週間以内にその他の腹腔内手術又は大手術を受けた方
広範な結腸切除歴があり、残存する結腸が30センチメートル未満であるか、治験薬投与への反応を評価するための疾患重症度評価の使用を妨げる可能性がある方

治験内容


この治験は、潰瘍性大腸炎という病気に対する新しい治療法を調査するための研究です。対象となる成人や青少年の参加者は、臨床的な症状の改善を評価するために検査や評価を受けます。治験はフェーズ3で行われており、治療の効果や安全性を確認するための重要な段階です。成人参加者や青少年参加者が臨床的な寛解を達成した割合が報告され、治療の効果を評価します。治験の結果は、新しい治療法の開発や患者の治療方法の向上に役立つことが期待されています。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

JNJ-77242113

販売名

なし

実施組織


ヤンセンファーマ株式会社

東京都千代田区西神田3-5-2

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