自己骨髄単核球細胞を使用して、血管再生療法の効果を調査するための治験を行います。
男性・女性
20歳以上
80歳以下
この治験は、介入研究と呼ばれる研究です。対象疾患は、重症虚血肢という病気で、これは閉塞性動脈硬化症やバージャー病、膠原病疾患による血管炎などが原因で起こります。 治験では、主に疼痛の変化を評価するためにNumerical Rating Scale(11段階評価)が使用されます。具体的には、移植前と移植後6か月の疼痛の変化を調べます。 また、第二の結果評価方法として、足膝関節上腕血圧比(ABI)の変化、6分間歩行可能距離(下肢罹患の場合)、および視診による虚血性潰瘍の評価が行われます。これらの結果から、治療の効果や患者の状態の改善を評価します。
介入研究
Numerical Rating Scale (11 段階評価)による疼痛の変化(移植前と移植後6か月の差)
①足膝関節上腕血圧比(ABI)の登録時からの変化
②6分間歩行可能距離(下肢罹患の場合)
③視診による虚血性潰瘍の評価
情報なし:
利用する薬品情報はありません
京都府立医科大学附属病院
京都府京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465 番地
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