この治験は、加齢黄斑変性症の患者に対して、新しい治療法の安全性と有効性を調べるものである。治療法は、標準治療の後に皮下注射を行うもので、過去の治療法と比較して有効性を評価する。
男性・女性
50歳以上
上限なし
この治験は、滲出型加齢黄斑変性症という病気の治療法を研究するものです。治験のタイプは「介入研究」で、フェーズ1という段階で行われます。治験の主な目的は、治療の安全性と治療の実施可能性を評価することです。治験の第二の目的は、治療による視力や網膜の変化を評価することです。治験に参加する人たちは、WT1ペプチドという物質に対する免疫反応を調べることもあります。治験の結果は、将来的にこの病気の治療法を改善するために役立てられることが期待されています。
介入研究
安全性(有害事象発生割合, 重篤有害事象発生割合) および治療遂行性
(1)導入期治療後(ベースライン)からの最高矯正視力の平均変化量
(2)中心網膜厚の変化量
(3)脈絡膜新生血管の病変面積の変化量
(4)WT1ペプチドに対する遅延型過敏反応
(5)WT1特異的免疫学的モニタリング
(6)WT1非特異的免疫反応
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
東京慈恵会医科大学附属柏病院
千葉県柏市柏下163-1
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