特定臨床研究

手術できない胆道癌に対する新しい治療法の効果と安全性を調べる試験

治験詳細画面

目的


治験の目的は、切除できない胆道癌の患者さんに新しい治療法(GC-IBM療法)を試し、その効果と安全性を調べることです。具体的には、治療を受けた患者さんが1年後にどれくらい生きているか、病気が進行しない期間、全体の生存期間、治療の効果などを確認します。また、治療によってどのような副作用が出るかも調べます。

対象疾患


切除不能
胆道癌

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

同意取得時の年齢が18歳以上の男女の方
経口摂取可能な方
本人の自由意思による文書同意が得られた方
切除不能胆道癌(肝内胆管癌、肝門部領域胆管癌、肝外胆管癌、胆嚢癌、乳頭部癌)の方
ECOG PSが0~2の方
登録前14日以内の血液および主要臓器機能について、以下の基準を満たしている方:好中球数: 1,500/μl以上、血小板数: 5.0×10,000/μl以上、AST: 施設基準上限値の5倍以下、ALT: 施設基準上限値の5倍以下、総ビリルビン: 3.0 mg/dL以下、血清クレアチニン: 施設基準上限値の1.5倍以下、eGFR:45 ml/min以上

除外基準

免疫チェックポイント阻害剤の既治療歴がある方
プレドニゾロン換算で10mg/日以上のステロイド内服またはその他免疫抑制剤の内服を要する自己免疫疾患を有する方
慢性下痢症を有する方
過去半年以内に心筋炎、心不全(NYHAⅢ/Ⅳ)、急性冠症候群、重症不整脈、難治感染症に罹患した方
他の活動性の悪性腫瘍を合併する方(長期予後が期待され、無治療経過観察となっている腫瘍は除く)
高度な骨髄抑制のある方
胸部単純X線写真で明らかで、かつ臨床症状のある間質性肺炎又は肺線維症のある方
胸部への放射線療法を施行している方
活動性感染症(HBV・HCVは除く)のある方
妊娠中あるいは妊娠の可能性がある方
授乳中の方
試験薬の成分に対し過敏症の既往歴のある方
その他、研究責任医師又は研究分担医師が本研究への参加が不適当と判断した方
免疫チェックポイント阻害剤の既治療歴がある方
プレドニゾロン換算で10mg/日以上のステロイド内服またはその他免疫抑制剤の内服を要する自己免疫疾患を有する方
慢性下痢症を有する方
過去半年以内に心筋炎、心不全(NYHAⅢ/Ⅳ)、急性冠症候群、重症不整脈、難治感染症に罹患した方
他の活動性の悪性腫瘍を合併する方(長期予後が期待され、無治療経過観察となっている腫瘍は除く)
高度な骨髄抑制のある方
胸部単純X線写真で明らかで、かつ臨床症状のある間質性肺炎又は肺線維症のある方
胸部への放射線療法を施行している方
活動性感染症(HBV・HCVは除く)のある方
妊娠中あるいは妊娠の可能性がある方
授乳中の方
試験薬の成分に対し過敏症の既往歴のある方
その他、研究責任医師又は研究分担医師が本研究への参加が不適当と判断した方

治験内容


治験についての説明をわかりやすくしますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定の病気に対する新しい治療法を試すための研究です。具体的には、「切除不能胆道癌」という病気に対して行われます。この病気は、胆道にできるがんで、手術で取り除くことができない状態を指します。 ### 研究の種類 この研究は「介入研究」と呼ばれています。これは、患者さんに新しい治療法を実際に受けてもらい、その効果を調べるタイプの研究です。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階にあります。フェーズ2では、治療法の効果や安全性をさらに詳しく調べるために、多くの患者さんに試してもらいます。 ### どのように評価するのか 治験の結果を評価するために、いくつかの方法があります。 1. **1年全生存率**: 治療を受けた患者さんが1年後に生きている割合を調べます。 2. **全奏効率**: 治療によってがんがどれだけ小さくなったか、または消えたかを調べます。 3. **無増悪生存期間**: 治療後、がんが再発せずにどれくらいの期間生きられるかを調べます。 4. **1年無増悪生存率**: 治療を受けた患者さんが1年後にがんが再発していない割合を調べます。 5. **全生存期間**: 治療を受けた患者さんがどれくらいの期間生きられるかを調べます。 6. **がん薬物療法に関連する副作用の発現頻度**: 治療によってどのような副作用がどれくらいの頻度で起こるかを調べます。 7. **腸内細菌叢の解析**: 患者さんの腸内の細菌の状態を調べて、治療が腸内環境にどのように影響するかを見ます。 この治験は、今後の治療法の改善に向けた重要なステップです。参加することで、あなた自身の健康に役立つだけでなく、他の患者さんにも貢献することができます。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

酪酸菌(宮入菌)製剤、ゲムシタビン塩酸塩、シスプラチン、デュルバルマブ(遺伝子組換え)、ペムブロリズマブ

販売名

ミヤBM錠、ゲムシタビン点滴静注用「ヤクルト」、シスプラチン点滴静注「マルコ」、イミフィンジ、キイトルーダ

実施組織


東京大学医学部附属病院

東京都文京区本郷7-3-1

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