AT-06を使用した探索的臨床研究を行い、慢性期脊髄損傷の治療効果を調べることが目的です。
男性・女性
16歳以上
上限なし
この治験は、慢性期脊髄損傷の治療方法を研究するものです。治験のフェーズはフェーズ2で、介入研究と呼ばれるタイプの研究です。治験の主な目的は、患者さんの神経学的状態を評価することです。評価方法には、運動や感覚、機能障害尺度などを使った国際基準や、改良Frankel分類、神経学的損傷レベル、Spinal Cord Independence Measure(SCIM-III)などがあります。また、画像所見や有害事象、不具合、疾病等も評価されます。
介入研究
・脊髄損傷の神経学的分類のための国際基準(ISNCSI):ASIA(American Spinal Injury Association)の分類(運動、感覚、機能障害尺度)
・改良Frankel分類
・神経学的損傷レベル(NLI)
・Spinal Cord Independence Measure(SCIM-III)
・画像所見
・有害事象、不具合、疾病等
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
独立行政法人労働者健康安全機構北海道せき損センター
北海道美唄市東4条南1丁目3−1
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