手術・手技

脊髄損傷者のための運動療法の効果を科学的な運動ガイドラインに基づいて調べる研究~無作為に選ばれたグループを比較~

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、脊髄損傷を受けた成人が運動不足や健康問題に悩んでいることを受けて、運動療法の効果を調べることです。具体的には、英語で作られた「成人脊髄損傷者のための運動療法ガイドライン」を日本語に翻訳したものを使い、日本やタイ、インドネシアなどのアジアの国々で運動療法がどれだけ効果的かを評価します。この研究を通じて、脊髄損傷者に対する運動療法の実施方法やその効果を確認することを目指しています。

対象疾患


脊髄損傷

参加条件


募集前

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 18歳以上65歳未満の方 2. **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 ### 参加するための具体的な条件 - **脊髄損傷があること**: 事故や病気などで脊髄に損傷があり、特に手足が動かしにくい状態(四肢麻痺や対麻痺)で、発症から1年以上経っている方。 - **外来通院中で在宅生活をしていること**: 定期的に病院に通っているけれど、普段は自宅で生活している方。 - **運動習慣がないこと**: 日常的に運動をしていない方。 ### 参加できない人 - **頚髄損傷の方**: 首の部分に損傷があると、運動療法を自分で行うのが難しいため参加できません。 - **脊髄損傷から12ヶ月未満の方**: 脊髄損傷が発生してから1年未満の方は対象外です。 - **65歳以上の方**: 高齢者は参加できません。 - **認知機能や精神的な問題がある方**: これらの問題があると、治験に参加するのが難しいため除外されます。 - **運動が適切でない病気がある方**: たとえば、血圧が不安定な方などは参加できません。 - **特定の測定ができない方**: 最大酸素摂取量を測ることができない方も対象外です。 この治験は、特定の条件を満たす方々に向けて行われますので、もし自分が参加できるかどうか不安な場合は、医療スタッフに相談してみてください。

治験内容


もちろんです。以下のように説明しますね。 --- **治験についての説明** この治験は、特定の病気に対する新しい治療法を試すための研究です。具体的には、脊髄損傷という病気を対象にしています。脊髄損傷は、事故や病気によって脊髄が傷つくことで、体の動きや感覚に影響を与える状態です。 この治験は「フェーズ3」と呼ばれる段階にあり、これは新しい治療法がすでにいくつかの段階でテストされていて、より多くの人にその効果や安全性を確認するために行われるものです。 **この治験で何を測るのか** 治験では、いくつかの重要なポイントを評価します。 1. **最大酸素摂取量**:これは、体がどれだけ効率よく酸素を使えるかを測る指標です。運動能力や体力の指標になります。 2. **上肢筋力(握力)**:手の力を測ります。これは、腕や手の筋力がどれだけ強いかを示すものです。 さらに、治験では以下のことも評価します: - **体組成**:体の中の筋肉や脂肪の量を測ります。 - **血液検査**:血糖(血液中の糖の量)、脂質(脂肪の量)、肝機能(肝臓の働き)、腎機能(腎臓の働き)を調べます。これにより、体の健康状態を把握します。 - **活動量**:日常生活でどれだけ動いているかを測ります。 この治験の目的は、新しい治療法が脊髄損傷の患者さんにどのように役立つかを調べることです。治療法が効果的であれば、将来的に多くの人々の生活の質を向上させる可能性があります。 --- このように説明すれば、医学を学んでいない方でも理解しやすいと思います。何か他に知りたいことがあれば教えてください。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


和歌山県立医科大学

和歌山県和歌山市本町2丁目1番地フォルテワジマ5階

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