特定臨床研究

歩行を支援するロボットを使った立ち上がりや歩行の練習が、脊髄損傷者の生活の質や健康に与える影響についての調査

治験詳細画面

目的


治験の目的は、脊髄損傷者に歩行自立支援ロボットを使って立位・歩行練習を行うことが、彼らの生活の質や健康状態にどのような影響を与えるかを調べることです。

対象疾患


脊髄損傷

参加条件


募集中

男性・女性

16歳以上

80歳以下

選択基準

本人またはその代筆者・代諾者から文書により本研究への参加同意が得られた方
年齢が16歳以上80歳未満の方
身長が155cm以上180cm未満の方
体重が80kg未満の方
亜急性期および維持期でWPALを実施する脊髄損傷者(脊髄炎や脊髄梗塞による対麻痺・四肢麻痺者を含む。また、既にWPALを実施している方も含む。)

除外基準

急性期の脊髄損傷者
意思疎通困難な認知症および意識障害を有する方
脊椎,四肢に易骨折性を有する方
脊椎,四肢に著明な拘縮や異所性骨化を有する方
ロボット装着に支障がある褥瘡を有する方
運動療法が実施困難な心血管・呼吸器疾患を有する方
コントロール不良の高血圧を有する方
感染症に罹患し隔離が必要な方
WPALが汚染されるほどの尿・便失禁を認める方
その他,主治医および研究責任医師または研究分担医師,研究分担者が不適切と判断した方
急性期の脊髄損傷者
意思疎通困難な認知症および意識障害を有する方
脊椎,四肢に易骨折性を有する方
脊椎,四肢に著明な拘縮や異所性骨化を有する方
ロボット装着に支障がある褥瘡を有する方
運動療法が実施困難な心血管・呼吸器疾患を有する方
コントロール不良の高血圧を有する方
感染症に罹患し隔離が必要な方
WPALが汚染されるほどの尿・便失禁を認める方
その他,主治医および研究責任医師または研究分担医師,研究分担者が不適切と判断した方

治験内容


この治験は、脊髄損傷を持つ人を対象に、新しい治療法の効果を調べるものです。治験のフェーズは1で、健康関連のQOLを主要な評価方法としています。また、関節可動域や痙縮、痛み、直腸機能、体組成、骨密度、歩行能力なども評価します。治験に参加することで、治療法の効果を知ることができます。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


藤田医科大学病院

愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98

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