この治験の目的は、気管支喘息患者において、呼吸音解析・可視化システムを使ってモニタリングすることがどの程度役立つかを調べることです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、気管支喘息と診断されている人や気管支喘息を疑っている人を対象に、新しい治療法の効果を調べるものです。治験のフェーズはフェーズ3で、治験のタイプは介入研究です。治験の主要な結果評価方法は、呼吸音解析・可視化システムのQV値を使って、ピークフロー値の自己最良値に対する百分率を単回帰した際の決定係数を評価します。また、第二の結果評価方法として、呼吸音解析・可視化システムのQV値とACTスコア、呼気NO、FEV1、経皮的動脈血酸素飽和度の相関を調べます。
介入研究
day0、day3、day14の呼吸音解析・可視化システムのQV値によりピークフロー値の自己最良値に対する百分率を単回帰した際の決定係数
(1) day0、day14の呼吸音解析・可視化システムのQV値とACTスコアの相関
(2) day0、day14の呼吸音解析・可視化システムのQV値と呼気NOの相関
(3) day0、day14の呼吸音解析・可視化システムのQV値とFEV1の相関
(4) day0、day14の呼吸音解析・可視化システムのQV値と経皮的動脈血酸素飽和度の相関
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
山梨大学医学部附属病院
山梨県山梨県中央市下河東1110
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