
治験の目的は、頭頸部がんの治療中に起こる口の中の炎症(口腔粘膜炎)を予防するために、MA-Tウォッシュスプレーがどれくらい効果的で安全かを調べることです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定のがん(口腔がんや喉のがんなど)に対する新しい治療法の効果を調べるためのものです。 ### 研究の種類 この研究は「介入研究」と呼ばれています。これは、特定の治療を行い、その結果を観察するタイプの研究です。 ### 治験の段階 この治験は「フェーズ0」と呼ばれる初期の段階です。この段階では、少人数の患者さんに新しい治療を試し、その安全性や効果を初めて評価します。 ### 対象となる病気 この治験では、口腔がんや喉のがん(上咽頭、中咽頭、下咽頭、喉頭)を持つ患者さんが対象です。 ### 結果の評価方法 治験の結果を評価するために、以下のことを調べます: 1. **主な評価方法**:治療中にどれくらいの頻度で「Grade2以上」の口腔粘膜炎(口の中の炎症の一種)が発生するかを見ます。Grade2以上というのは、症状が中程度以上であることを意味します。 2. **副次的な評価方法**: - 治療の開始から7日ごと、治療終了後14日目、または治療を中止した時点での口腔粘膜炎の状態を評価します。 - 口腔粘膜炎の痛みの程度や、症状がどれくらい続くかを調べます。 - 化学療法による副作用が出たかどうか、放射線治療がどれだけ行われたか、痛み止めの使用状況、栄養の摂取方法(経管栄養や胃瘻栄養)、食事の量、体重の変化なども観察します。 - 最後に、患者さん自身が感じる生活の質(QOL)についてのアンケートも行います。 この治験は、患者さんにとって新しい治療法がどれほど効果的で安全かを理解するための重要なステップです。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
介入研究
Grade2以上の口腔粘膜炎の症状出現回数
1日目から治療終了7日毎、治療終了後14日目又は中止時の時点での口腔粘膜炎のGrade、口腔粘膜炎の最大Grade、口腔粘膜炎の痛み、治療開始からGrade1以上の口腔粘膜炎が発現するまでの期間、Grade1 以上の口腔粘膜炎の持続期間、化学療法による有害事象の発生の有無、放射線療法の完遂率、麻薬鎮痛薬の使用状況、経管・胃瘻栄養の使用状況、経口摂取量、体重、Patient-Reported Outcome Common Terminology Criteria for Adverse Events (PRO-CTCAE)によるQOLアンケート調査
情報なし:
口腔ケア用品
MA-Tマウスウォッシュスプレー
金沢大学附属病院
石川県金沢市宝町13-1
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