企業治験

ホルモン受容体陽性・HER2陰性の進行した乳がん患者に対する新しい治療薬IEV407の効果を調べる試験

治験詳細画面

目的


治験の目的は、IEV407という薬を単独で使った場合と、ホルモン療法(フルベストラントまたはレトロゾール)と一緒に使った場合の安全性や使いやすさを調べることです。また、今後の治療においてどのくらいの量が適切かを見つけることも目指しています。

対象疾患


乳がん
がん

参加条件


募集前

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

18歳以上の方
以下のいずれかの適応症を有する方:用量漸増パート(IEV407 の単剤投与及びフルベストラント又はレトロゾールとの併用投与):CDK4 / 6阻害剤併用下の1ライン以上のホルモン療法及び切除不能/転移性疾患に対する別の 1ライン以上の全身療法の施行中若しくは施行後に病勢が進行するか,又はこれらの療法に不耐性であり,利用可能な標準療法が適応とならないと治験責任(分担)医師が判断した HR陽性/HER2陰性aBC患者。
IEV407 とフルベストラントを併用投与する用量拡大パート:CDK4 / 6 阻害剤との併用によるホルモン療法の施行中若しくは施行後に病勢が進行するか,又はこの療法に不耐性の HR陽性/HER2 陰性 aBC患者。ホルモン療法による前治療は 2ラインを超えていてはならない。切除不能/転移性疾患に対する細胞傷害性化学療法及び/又は抗体薬物複合体療法による前治療は許容されない。

除外基準

心機能障害又は臨床上問題となる心疾患の方。
ホルモン補充療法の併用をされている方。
IEV407とフルベストラント又はレトロゾールとの併用投与の場合:症候性の内臓疾患又はその他の疾患負荷のためにホルモン療法が適応とならない方。
心機能障害又は臨床上問題となる心疾患の方。
ホルモン補充療法の併用をされている方。
IEV407とフルベストラント又はレトロゾールとの併用投与の場合:症候性の内臓疾患又はその他の疾患負荷のためにホルモン療法が適応とならない方。

治験内容


治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、新しい治療法がどのように効果を発揮するかを調べるためのものです。具体的には、フェーズ1という段階で行われており、これは新しい治療法を初めて人に試す段階です。 対象となるのは「ホルモン受容体陽性/HER2陰性進行乳がん」という特定のタイプの乳がんを持つ患者さんです。この病気は、特定のホルモンに反応する性質を持っているため、治療法もそれに合わせて考えられています。 この治験では、以下のことを主に調べます: 1. **用量制限毒性(DLT)の発現率と重症度**:新しい治療法を使ったときに、どのくらいの頻度で副作用が出るのか、またその副作用がどれくらい重いのかを確認します。 2. **有害事象(AE)および重篤な有害事象(SAE)の発現率と重症度**:治療中に起こる可能性のあるさまざまな副作用について、その頻度や重さを調べます。 3. **投与中断、減量、中止の頻度**:治療を続ける中で、どのくらいの患者さんが治療を一時中断したり、薬の量を減らしたり、完全にやめたりするのかを見ます。 4. **用量強度**:治療に使う薬の量がどれくらいか、またその量が患者さんにどのように影響するかを調べます。 この治験の目的は、新しい治療法が安全で効果的かどうかを確認することです。参加することで、今後の治療法の開発に貢献することができます。もし興味があれば、ぜひ詳しくお話ししましょう。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

一般名称

IEV407

販売名

なし

実施組織


ノバルティス ファーマ株式会社

東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー

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