この治験の目的は、脳卒中で片麻痺になった人に、歩行練習支援ロボットシステムR325FSを使って歩行練習を行うことが有効かどうかを調べることです。
男性・女性
16歳以上
上限なし
この治験は、脳卒中の患者さんを対象にして行われる研究です。治験のタイプは「介入研究」で、フェーズ2という段階で行われます。主な目的は、患者さんが平地歩行自立に到達する割合を調べることです。また、治験では、歩行練習支援ロボットシステムR325FS号機を使って歩行練習を行い、その効果や使いやすさについても調べます。
介入研究
平地歩行自立に到達した割合
1) 歩行自立獲得に影響のある歩行練習支援ロボットシステムR325FS号機を用いた歩行練習中のパフォーマンス
2) 機器の使いやすさ
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
藤田医科大学病院
愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98
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