この治験の目的は、慢性腰痛を持つ人々に対してデジタルケアプログラムがどれだけ効果的かを調査することです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、慢性腰痛を対象とした研究で、介入研究のフェーズ3に属しています。主な評価方法は、患者自身が腰痛の程度を評価する尺度であるVisual analog scale(VAS)を使用します。また、日本整形外科学会腰痛疾患問診票(JOABPEQ)や運動療法の実施率、うつや不安に関する質問票(PHQ-9やGAD-7)も評価の対象となります。治験の目的は、慢性腰痛に対する新しい治療法の有効性や安全性を調査することです。
介入研究
腰痛の自己評価尺度(Visual analog scale: VAS)
日本整形外科学会腰痛疾患問診票(Japanese Orthopaedic Association Back Pain Evaluation Questionnaire: JOABPEQ), 運動療法のアドヒアランス(実施率および完遂率), うつに関する質問票(Patient Health Questionnaire-9:PHQ-9), 不安感に関する質問票(Generalized Anxiety Disorder -7:GAD-7)
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
名古屋大学大学院医学系研究科
愛知県愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65
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