手術・手技

慢性腰痛患者に対する手技療法と心理療法の効果についての研究

治験詳細画面

目的


この治験は、慢性腰痛患者に対して、徒手療法と認知行動療法の効果を比較し、両方を組み合わせた場合の効果も検証することを目的としています。

対象疾患


慢性腰痛
腰痛

参加条件


募集前

この治験に参加できる人は、18歳以上80歳未満の男性・女性です。腰や下肢に症状がある人で、初めてスガモ駅前整形外科を受診する人も参加できます。ただし、文書による同意が得られない人や、測定開始時期に開始できない人、認知症や意識障害がある人、強直性脊椎炎や骨折、脊椎悪性腫瘍がある人、感染症や腫瘍による腰痛がある人、過去に脊椎手術を受けたことがある人、医師がAKA-博田法を適応外と判断した人は参加できません。

治験内容


この治験は、慢性腰痛を対象にした研究で、介入研究と呼ばれる方法で行われます。治験の目的は、慢性腰痛の症状を改善するために、新しい治療法の効果を調べることです。 治験では、患者さんの痛みの程度や日常生活における制限などを評価するために、Visual Analogue Scale、Oswestry Disability Index、SF-12v2という方法を使います。また、問診やPain Self-Efficacy Questionnaire、Keele STarT Back Screening Tool、腰椎可動域なども評価の対象となります。 治験に参加することで、慢性腰痛の治療法について新しい知見が得られる可能性があります。治験に参加する際には、医師や治験コーディネーターから詳しい説明を受け、自分自身の判断で参加を決めることが大切です。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


スガモ駅前整形外科

埼玉県入間郡毛呂山町川角981

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