
治験の目的は、皮膚に潰瘍ができている患者さんに対して、特別なスプレーを使って脂肪から作ったエキスを噴霧し、その効果と安全性を調べることです。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 18歳以上90歳以下の人 2. **性別**: 男性でも女性でも大丈夫です。 3. **病状**: 皮膚に潰瘍(傷)がある人。ただし、頭や顔にはできていないことが条件です。 4. **潰瘍の大きさ**: 潰瘍の大きさが1センチ以上9センチ以下であること。 5. **同意**: 参加することに同意していることが必要です。自分で署名するか、代わりに誰かが署名しても大丈夫です。 ### 参加できない人 1. **特定の潰瘍**: 血管に問題がある潰瘍がある人は参加できません。 2. **入院が必要な人**: 潰瘍の治療のために入院が必要な人。 3. **貧血や血小板の問題**: 重度の貧血や血小板が少ない人。 4. **感染のある潰瘍**: 潰瘍が悪化していて感染している人。 5. **悪性腫瘍**: 潰瘍の近くにがんがある人。 6. **手術が必要な人**: 切断や皮膚移植などの手術が必要な人(ただし、傷の掃除は含まれません)。 7. **ステロイド治療中**: 継続的にステロイドの薬を飲んでいる人や注射している人。 8. **栄養状態**: 栄養が非常に悪い人。 9. **透析や免疫抑制療法**: 人工透析を受けている人や免疫を抑える治療を受けている人。 10. **アレルギー**: 脂肪幹細胞の治療にアレルギーがある人。 11. **医師の判断**: 研究を担当する医師が参加に不適切だと判断した人。 このような条件がありますので、自分が参加できるかどうかを確認してください。もし不明な点があれば、医療スタッフに聞いてみてくださいね。
治験についての説明をしますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、新しい治療法がどのように効果を発揮するかを調べるためのものです。具体的には、皮膚にできる潰瘍(傷やかさぶたのようなもの)を対象にしています。 この治験は「フェーズ1」と呼ばれる段階で行われています。フェーズ1では、新しい治療法が安全であるかどうか、そしてどのように体に影響を与えるかを最初に調べます。 治験の結果を評価する方法は、主に2つあります。 1つ目は、治療を始めてからの「潰瘍の縮小率」を見て、その治療がどれだけ効果があったかを判断します。つまり、潰瘍がどれだけ小さくなったかを測ります。 2つ目は、潰瘍の状態を詳しく観察します。具体的には、以下の点を評価します: - 潰瘍の大きさ(どれくらいの面積か) - 潰瘍の深さ(どれくらい深いか) - 潰瘍の性状(どのような状態か、例えば新しい組織ができているか、色はどうか、出血しているか、液体が出ているか、壊死している部分があるか、赤くなっているか、痛みがあるか) このようにして、治療の効果や安全性をしっかりと確認していきます。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
介入研究
Day0からの潰瘍縮小率を基に判断される有効率
1. 潰瘍の大きさ
2. 潰瘍の深さ
3. 潰瘍の性状(肉芽形成、肉芽の色調、出血傾向、排液、壊死組織、発赤、疼痛)
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
浜松医科大学医学部附属病院
静岡県浜松市中央区半田山1-20-1
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。