特定臨床研究

2型糖尿病の患者さんを対象に、メトホルミンとイメグリミンが体内の金属の動きに与える影響を調べる研究

治験詳細画面

目的


治験の目的は、メトホルミンとイメグリミンという2つの薬を1年間服用したときに、血液中の銅の濃度がどのように変わるかを調べることです。

対象疾患


2型糖尿病
糖尿病

参加条件


募集中

男性・女性

20歳以上

上限なし

選択基準

同意取得時に、年齢が20歳以上の方
本試験への参加について、本人の自由意思による文書同意が得られた方
同意取得時に2型糖尿病と診断されている方
同意取得前12週間以上、糖尿病の治療としてメトホルミン、イメグリミンの両者を服用していない方
臨床的に、メトホルミンあるいはイメグリミンの開始が必要な方
適格性検査時にHbA1c値が6.0%以上9.5%未満の方

除外基準

胃十二指腸・小腸切除後の方(内視鏡的粘膜切除術、粘膜下層剥離術を除く)
吸収障害を認める方(慢性膵炎、炎症性腸疾患、吸収不良症候群など)
eGFR<45mL/min/1.73m2の方
適格性検査時に重度の肝機能障害(AST/ALTが正常上限の4倍以上)、もしくは肝硬変を有する方
悪性腫瘍により治療中の方
乳酸アシドーシスの既往のある方
過度のアルコール摂取者(1日の飲酒量が3合以上)
直近1年以内の評価でNYHAによる心機能分類でⅢ度またはⅣ度の方
重症ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡の既往のある方
重症感染症、または重篤な外傷のある方
6か月以内に以下の薬剤や健康補助食品を使用している方。経口または経静脈の鉄製剤、経口亜鉛製剤、銅を含むマルチミネラルサプリメント製剤、ビタミンB12製剤(ビタミンB12配合錠を含む)、葉酸製剤、ステロイド製剤、免疫抑制薬(例:タクロリムス、シクロスポリン、アザチオプリン、ミコフェノール酸モフェチル、メトトレキサート、生物学的製剤など)。
ヘモグロビン濃度(Hb)が基準値未満の方(基準は以下のとおり):60歳未満の場合、男性Hb < 13.5 g/dL、女性 Hb < 11.5 g/dL。60歳以上70歳未満の場合、男性 Hb < 12.0 g/dL、女性 Hb < 10.5 g/dL。70歳以上の場合、男性 Hb < 11.0 g/dL、女性 Hb < 10.5 g/dL。
関節リウマチ、膠原病の方
その他、本試験の担当者が不適当と判断した方
胃十二指腸・小腸切除後の方(内視鏡的粘膜切除術、粘膜下層剥離術を除く)
吸収障害を認める方(慢性膵炎、炎症性腸疾患、吸収不良症候群など)
eGFR<45mL/min/1.73m2の方
適格性検査時に重度の肝機能障害(AST/ALTが正常上限の4倍以上)、もしくは肝硬変を有する方
悪性腫瘍により治療中の方
乳酸アシドーシスの既往のある方
過度のアルコール摂取者(1日の飲酒量が3合以上)
直近1年以内の評価でNYHAによる心機能分類でⅢ度またはⅣ度の方
重症ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡の既往のある方
重症感染症、または重篤な外傷のある方
6か月以内に以下の薬剤や健康補助食品を使用している方。経口または経静脈の鉄製剤、経口亜鉛製剤、銅を含むマルチミネラルサプリメント製剤、ビタミンB12製剤(ビタミンB12配合錠を含む)、葉酸製剤、ステロイド製剤、免疫抑制薬(例:タクロリムス、シクロスポリン、アザチオプリン、ミコフェノール酸モフェチル、メトトレキサート、生物学的製剤など)。
ヘモグロビン濃度(Hb)が基準値未満の方(基準は以下のとおり):60歳未満の場合、男性Hb < 13.5 g/dL、女性 Hb < 11.5 g/dL。60歳以上70歳未満の場合、男性 Hb < 12.0 g/dL、女性 Hb < 10.5 g/dL。70歳以上の場合、男性 Hb < 11.0 g/dL、女性 Hb < 10.5 g/dL。
関節リウマチ、膠原病の方
その他、本試験の担当者が不適当と判断した方

治験内容


この治験は、2型糖尿病の患者さんを対象にした研究です。具体的には、2つの異なる薬(メトホルミンとイメグリミン)を使って、その効果を比較することを目的としています。 ### 研究の概要 1. **研究の種類**: 介入研究 - これは、特定の治療法や薬を使って、その効果を調べる研究です。 2. **治験の段階**: フェーズ2 - これは、薬の効果や安全性をさらに詳しく調べる段階です。 3. **対象疾患**: 2型糖尿病 - これは、血糖値が高くなる病気で、体がインスリンをうまく使えなくなることが原因です。 ### 主要な評価方法 - **血清銅濃度の変化**: 52週間後に、メトホルミンとイメグリミンを使った患者さんの血液中の銅の量が、治療前と比べてどのように変わったかを調べます。 ### その他の評価方法 治療が始まってから26週目と52週目に、以下の項目についても調べます: 1. **金属の動き**: 血液中のいくつかの金属(銅、鉄、亜鉛など)の量がどう変わったか。 2. **ビタミンB12とホモシステイン**: これらの栄養素の量がどう変わったか。 3. **炎症マーカー**: 体の炎症の状態を示す数値がどう変わったか。 4. **HbA1c値**: 糖尿病の管理状態を示す指標がどう変わったか。 5. **糖代謝指標**: 体が糖をどれだけうまく使えているかを示す数値がどう変わったか。 6. **尿中のアルブミンと腎機能**: 腎臓の働きや尿中の特定の成分がどう変わったか。 7. **握力**: 体力の指標として、握力がどう変わったか。 この治験は、これらのデータを集めることで、2型糖尿病に対する新しい治療法の効果を評価し、将来的に患者さんに役立つ情報を提供することを目指しています。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

メトホルミン塩酸塩、イメグリミン塩酸塩

販売名

メトグルコ錠250mg/メトグルコ錠500mg、後発品も含む、ツイミーグ錠500mg

実施組織


神戸大学医学部附属病院

兵庫県神戸市中央区楠町7-5-2

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