
治験の目的は、メトホルミンとイメグリミンという2つの薬を1年間服用したときに、血液中の銅の濃度がどのように変わるかを調べることです。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、2型糖尿病の患者さんを対象にした研究です。具体的には、2つの異なる薬(メトホルミンとイメグリミン)を使って、その効果を比較することを目的としています。 ### 研究の概要 1. **研究の種類**: 介入研究 - これは、特定の治療法や薬を使って、その効果を調べる研究です。 2. **治験の段階**: フェーズ2 - これは、薬の効果や安全性をさらに詳しく調べる段階です。 3. **対象疾患**: 2型糖尿病 - これは、血糖値が高くなる病気で、体がインスリンをうまく使えなくなることが原因です。 ### 主要な評価方法 - **血清銅濃度の変化**: 52週間後に、メトホルミンとイメグリミンを使った患者さんの血液中の銅の量が、治療前と比べてどのように変わったかを調べます。 ### その他の評価方法 治療が始まってから26週目と52週目に、以下の項目についても調べます: 1. **金属の動き**: 血液中のいくつかの金属(銅、鉄、亜鉛など)の量がどう変わったか。 2. **ビタミンB12とホモシステイン**: これらの栄養素の量がどう変わったか。 3. **炎症マーカー**: 体の炎症の状態を示す数値がどう変わったか。 4. **HbA1c値**: 糖尿病の管理状態を示す指標がどう変わったか。 5. **糖代謝指標**: 体が糖をどれだけうまく使えているかを示す数値がどう変わったか。 6. **尿中のアルブミンと腎機能**: 腎臓の働きや尿中の特定の成分がどう変わったか。 7. **握力**: 体力の指標として、握力がどう変わったか。 この治験は、これらのデータを集めることで、2型糖尿病に対する新しい治療法の効果を評価し、将来的に患者さんに役立つ情報を提供することを目指しています。
介入研究
メトホルミン群、イメグリミン群における、52週時における血清銅濃度のベースラインからの変化量およびその95%CI
1)試験薬投与開始から投与開始26、52週後における、金属動態(血清セルロプラスミン濃度、鉄濃度、フェリチン濃度、トランスフェリン濃度、UIBC、TSAT、亜鉛濃度)、血清ビタミンB12濃度、血清ホモシステイン濃度の変化量
2) 試験薬投与開始から投与開始26、52週後における、炎症マーカー(高感度CRP値、TNF-α値、IL-6値)の変化量
3) 試験薬投与開始から投与開始26、52週後における、HbA1c値の変化量
4) 試験薬投与開始から投与開始26、52週後における、糖代謝指標(HOMA-IR、HOMA-β)の変化量
5) 試験薬投与開始から投与開始26、52週後における、尿アルブミン濃度、eGFRの変化量
6) 試験薬投与開始から投与開始26、52週後における、握力の変化量
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
メトホルミン塩酸塩、イメグリミン塩酸塩
メトグルコ錠250mg/メトグルコ錠500mg、後発品も含む、ツイミーグ錠500mg
神戸大学医学部附属病院
兵庫県神戸市中央区楠町7-5-2
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