特定臨床研究
アレルギー性鼻炎患者における狭帯域中波紫外線の影響と安全性についての前期第Ⅱ相試験
目的
この治験では、アレルギー性鼻炎の患者に対して、LEDを使って310nmのナローバンドUVBを照射し、鼻粘膜のアレルギー関連遺伝子の影響を調べることを目的としています。また、安全性も評価します。
対象疾患
アレルギー性鼻炎
アレルギー
参加条件
募集中
この治験に参加するための条件は、20歳以上で、アレルギー性鼻炎と診断されている男性・女性です。ただし、重篤な合併症がある場合や、研究責任者が参加に不適当と判断した場合は除外されます。年齢は20歳以上で、65歳未満の方が対象です。
治験内容
この治験は、アレルギー性鼻炎の治療方法を研究するものです。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2の段階にあります。治験の目的は、鼻の粘膜に関連する物質の変化を調べることで、アレルギー性鼻炎の症状を改善する方法を見つけることです。治験の結果は、鼻の症状や粘膜の変化を評価することで得られます。
治験フェーズ
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
実施組織
徳島大学
徳島県徳島市蔵本町3-18-15
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