観察研究

認知症患者のうつ病と無気力症状の比較に関する、複数の医療機関による調査

治験詳細画面

目的


この治験は、認知症患者のうつ症状とアパシーの評価を行い、脳画像やバイオマーカーを用いて、うつ症状とアパシーの違いを3つの機関で調べることを目的としています。

対象疾患


認知症

参加条件


募集中

男性・女性

40歳以上

95歳以下

選択基準

各認知症型の診断基準を満たしている方で、MRIや脳血流SPECT検査を行った方

除外基準

治験内容


この治験は、認知症という病気について調べるものです。治験の種類は「観察研究」といい、患者さんに新しい薬を試すわけではありません。治験の目的は、認知症によって引き起こされる無気力やうつ病などの症状を評価することです。評価方法には、介護者が評価する「Apathy Evaluation Scale」や、患者さん自身が評価する「DAS (Dimensional Apathy Scale)」などがあります。また、うつ病の症状を評価する「Geriatric depression Inventory」や、認知症による精神症状を評価する「Neuropsychiatric Inventory」も使われます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


弘前大学

青森県弘前市在府町5

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