この治験は、認知症や軽度認知障害の人々を対象に、新しい治療プログラムが効果的で安全かどうかを調べる臨床研究です。
男性・女性
60歳以上
85歳以下
この治験は、認知症や軽度の認知障害を持つ人を対象に行われます。治験のタイプは介入研究で、6か月間(26週間)の期間中に、患者さんの状態を評価するために、いくつかのスケールを使います。主要な評価方法は、全般臨床評価を行うClinical Dementia Rating – Sum of Boxes (CDR- SB)です。また、第二の評価方法では、26週間後に、ADAS-Cog、EQ-5D-5L、身体能力及び歩行能力を評価するテストを行います。これらのテストは、患者さんの状態がどのように変化したかを調べるために行われます。
介入研究
6か月間(26週間)における以下のスケールの変化
1)Clinical Dementia Rating – Sum of Boxes (CDR- SB)(全般臨床評価)
26週間後における以下のスケールの変化(スケールによっては、日にちを分けて行う場合がある。)
1.ADAS-Cog
2.EQ-5D-5L
3.身体能力及び歩行能力等を評価するテストとして、以下のテスト
(ア) 握力
(イ) TUGテスト(timed up&go test)
(ウ) 2ステップテスト
情報なし:
利用する薬品情報はありません
特定医療法人 社団 三光会誠愛リハビリテーション病院
福岡県福岡市中央区天神1-1-1アクロス福岡
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