この治験は、脳卒中患者と健常者に長下肢装具を使って歩行や介助歩行を行い、歩行特性や評価指標との関係を調べることを目的としています。
この治験に参加できる人は、年齢や性別に制限はありません。ただし、脳卒中を発症して入院した人や、若年で健康な人が対象です。治験に参加する前に、整形外科的な手術の経験がある人や、両側に病気がある人、プッシャー現象が強く出る人、全身の状態が悪い人は除外されます。
この治験は、脳卒中の治療方法を研究するものです。治験のタイプは「介入研究」で、フェーズ1という段階で行われます。治験の目的は、患者さんの麻痺の程度や脳卒中の重症度、意識レベル、バランス機能、基本動作能力、日常生活動作能力、歩行時筋活動などを評価することです。治験に参加することで、脳卒中の治療方法の向上に貢献することができます。
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
弘前大学
青森県弘前市本町66-1
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