観察研究

日本人の咳音声データをAIプログラムの学習に利用するための収集

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、新型コロナウイルスに感染している場合の咳との類似性を判定するためのAIプログラムの学習データを収集し、現状の解析精度を検討することです。日本人の咳音声データをPCR検査結果と照合して収集します。

対象疾患


COVID-19
-

参加条件


募集中断

この治験に参加するための条件は、18歳以上80歳以下の男性・女性で、日本人であることが必要です。また、新型コロナウイルスの検査を受けたことがあり、咳や音声の録音に協力できる方、調査に協力できる方、同意書を読み理解できる方、研究手順を理解できる方、そして研究に協力する意思と能力がある方が対象です。一方、PCR検査結果を提供できない方や、研究に協力できない方、研究責任医師が不適と判断した方は除外されます。

治験内容


この治験は、COVID-19にかかった人たちの咳音声データを集めて、そのデータを使ってAIプログラムの精度を検証するものです。具体的には、COVID-19に感染している場合の咳と、そうでない場合の咳の違いを見分けることができるかどうかを調べます。この治験は、観察研究と呼ばれるもので、治療を行うわけではありません。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


東京大学

東京都東京都渋谷区 広尾5丁目22−3 広尾西川ビル3階

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