その他
炎症性腸疾患患者の自己ケアをオンライン看護で支援する治験
目的
この治験の目的は、炎症性腸疾患を持つ患者にオンライン看護を提供し、セルフケアを支援することです。
対象疾患
潰瘍性大腸炎
クローン病
参加条件
募集前
18歳以上
上限なし
選択基準
本研究への参加についてご自分から同意が得られた方
ビデオ通話が利用可能な方
潰瘍性大腸炎またはクローン病で通院中、かつ18歳以上の方
除外基準
主治医の判断により研究への参加が不適格と判断された方
主治医の判断により研究への参加が不適格と判断された方
治験内容
この治験は、潰瘍性大腸炎やクローン病という病気を対象にした研究です。治療に介入するタイプの研究で、主な評価方法は、患者さんが自分で行うセルフケアの評価です。この評価は、オンラインで行われる看護相談の開始時から最終時点における変化を見ます。また、第二の評価方法として、オンライン看護相談の内容や最終時点における満足度や意見も調べます。
AI 要約前の参加条件
介入研究
主要結果評価方法
セルフケア評価（質問紙SCAQ30項目）のオンライン看護相談開始時から最終時点における変化
第二結果評価方法
1.オンライン看護相談（３回）の相談内容
2.オンライン看護相談最終時点におけるオンライン看護に対する満足度や意見
治験フェーズ
情報なし:
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
実施組織
昭和大学保健医療学部
神奈川県横浜市緑区十日市場町１８６５
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