産後うつ病と新生児の成長に影響を与える可能性がある栄養や周産期のメンタルサポートチームの介入について研究する。
女性
20歳以上
上限なし
この治験は、産後うつ病を対象とした介入研究で、フェーズ4の段階にあります。治験では、主にハミルトンうつ病評価尺度を使用して、患者のうつ病の状態を評価します。また、SCIDという半構造化面接を行い、患者の状態を詳しく調査します。さらに、妊産婦の身体計測や血液検査、栄養素やミネラルの検査、新生児の身体発育評価も行います。治験の目的は、産後うつ病の治療方法や予防策を明らかにすることです。
介入研究
ハミルトンうつ病評価尺度
Structured Clinical Interview for DSM-5; SCIDによる半構造化面接
妊産婦の身長、体重、Body Mass Index、さらに、上腕三頭筋皮下脂肪厚、上腕筋周囲長とそこから算出される上腕筋面積などの身体計測
血液検査(血漿総蛋白、アルブンミン、総コレステロール)、血算に加えて、追加検査(脂肪酸;EPA, DHA,ビタミン;B1,B6,B12,葉酸,アミノ酸とタンパク質;トリプトファン,ホモシステイン, フェリチン,無機質;Fe, Zn, Mg, Cu, Seなど)
新生児身体発育評価(身長、体重、頭位、胸囲)
フェーズ4: 市販薬の再調査
利用する薬品情報はありません
東海大学医学部医学科
神奈川県伊勢原市下糟屋143
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