その他
慢性心不全患者の運動時筋肉の酸素利用能力と筋肉量減少の関係
目的
慢性心不全患者の運動時の筋肉が酸素をどれだけ使うかと筋肉の減少との関係を調査する。
対象疾患
心不全
参加条件
募集前
男性
40歳以上
上限なし
選択基準
40歳以上の男性であること
心不全と診断されていること
外来で心肺運動負荷試験を受ける予定の方
川崎市立多摩病院で心肺運動負荷試験を実施予定の方
2017年改訂版の急性･慢性心不全診療ガイドラインの慢性心不全患者の診断基準に準ずる方
AHA/ACC ステージ分類でステージCの症候性心不全に該当する方
除外基準
アメリカスポーツ医学会が提示する運動負荷試験の禁忌事項に該当する方
整形外科疾患もしくは中枢神経疾患により運動負荷試験が困難である方
アメリカスポーツ医学会が提示する運動負荷試験の禁忌事項に該当する方
整形外科疾患もしくは中枢神経疾患により運動負荷試験が困難である方
治験内容
この治験は、心不全という病気を対象にした研究です。治験のタイプは介入研究で、主な評価方法は心肺運動負荷試験中の下肢筋酸素利用能や下肢筋力です。また、第二の評価方法としては日常生活動作における困難感や下肢筋量があります。つまり、この治験では心不全患者の下肢の筋肉や運動能力について調査し、治療法の効果を評価することが目的です。
治験フェーズ
情報なし:
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
実施組織
川崎市立多摩病院
神奈川県川崎市多摩区宿河原1-30-37
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