手術・手技

マイクロ手術を使ったアルツハイマー病の新しい治療法に関する研究

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、アルツハイマー病の患者さんに対して特別な手術(マイクロサージャリー)を行い、その安全性や実施のしやすさを調べることです。また、この手術が患者さんの記憶や日常生活の能力、画像診断の結果、そして血液や脳の液体に含まれるマーカーにどのような影響を与えるかも調べる予定です。

対象疾患


アルツハイマー病

参加条件


募集前

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人の条件 1. **年齢**: 50歳以上の方が対象です。年齢の上限はありません。 2. **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 3. **健康状態**: - **認知機能の評価**: MMSEというテストで20点から26点の間のスコアを持っていることが必要です。このテストは、記憶や思考の能力を測るものです。 - **アルツハイマー病の診断**: PET CTという検査で、アルツハイマー病と診断されていることが必要です。 - **自立した生活**: 自分で立ったり歩いたりできるか、誰かの助けを借りて立ったり歩いたりできることが求められます。 - **同意**: 研究について十分な説明を受けて理解し、自分の意思で参加することに同意した方が対象です。 ### 参加できない人の条件 1. **脳血管性認知症**: この病気を持っている方は参加できません。 2. **重大な健康問題**: 心臓や消化器、呼吸器、内分泌(ホルモンの問題)、または脳に関する重大な病気がある方、過去に精神的な病気(うつ病を含む)を持っていた方も参加できません。 3. **その他の理由**: 研究を行う責任者が、その人が参加するのに適していないと判断した場合も参加できません。 このような条件がありますので、自分が参加できるかどうかを考えてみてください。もし不明な点があれば、気軽に質問してくださいね。

治験内容


治験についての説明をしますね。 この治験は、アルツハイマー病という病気に対する新しい治療法を研究するためのものです。具体的には、介入研究というタイプの研究で、フェーズ1という初期の段階にあります。これは、新しい治療法が安全かどうかを確認するための最初のステップです。 治験に参加することで、患者さんは新しい治療法を受けることができますが、その前にいくつかのことを評価します。主に、手術を受けた後の3か月間に、どのような副作用が出るかを観察します。副作用とは、治療によって起こる可能性のある体の不調や問題のことです。 また、治験では以下のようなことも評価します: 1. **認知機能**:患者さんの記憶や思考力を測るテストを行います。 2. **日常生活の機能や生活の質**:普段の生活がどれだけスムーズにできるか、また生活の質がどれだけ良いかを評価します。 3. **運動機能**:体を動かす能力についても調べます。 4. **画像検査**:MRIやPETという特別な機械を使って、脳の状態を画像で確認します。 5. **血液や髄液の検査**:体の中の特定の物質を調べて、病気の状態を評価します。 この治験は、アルツハイマー病の治療法を改善するために重要なステップです。参加することで、新しい治療法の効果や安全性を一緒に探ることができます。もし興味があれば、ぜひ詳しくお話ししましょう。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


順天堂大学医学部附属順天堂医院

東京都文京区本郷3-1-3

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