非特定臨床研究

B型慢性肝疾患患者における、複数の薬剤を使った核酸アナログ製剤の投与から、テノホビルAF単剤投与への切り替えに関する小規模な研究

治験詳細画面

目的


この治験は、B型慢性肝疾患患者において、複数の薬剤を併用しても効果が良好な場合に、新しい薬剤TAFを単独で使用することが有効かどうかを調べるものです。

対象疾患


慢性肝疾患
肝疾患

参加条件


募集前

この治験に参加できるのは、男性でも女性でも、B型慢性肝疾患で、ETV+TAFやLAM+TAFなどの複数の核酸アナログ製剤を投与している人です。年齢制限はありません。ただし、臨床研究に同意できない人は除外されます。

治験内容


この治験は、B型慢性肝疾患の治療方法を研究するものです。治験のタイプは介入研究で、フェーズ4という段階で行われます。主な目的は、TAF単剤投与への変更時におけるHBV-DNAの陰性化率を調べることです。また、WBC、Hb、Plt、Alb、AST、ALT、ALP、LDH、GGT、Cre、BUN、eGFR、T-Chol、TG、Na、Cl、K、T-Bil、PT、M2BPGi、AFP、HBsAg、HBeAg、HBeAb、HBcrAgなどの血液検査結果の推移も調べます。治験に参加する患者さんは、この治療法が安全で効果的かどうかを調べるために、新しい薬剤を試してもらいます。

治験フェーズ

フェーズ4: 市販薬の再調査

利用する医薬品等

一般名称

テノホビルアラフェナミドフマル酸塩

販売名

ベムリディ

実施組織


埼玉医科大学

埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38

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