観察研究

急性骨髄性白血病に対する臍帯血移植の効果を調べる研究(FLT3阻害剤時代における)

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、FLT3阻害剤という薬が使われる現代において、急性骨髄性白血病に対して臍帯血移植がどのように効果的かを調べることです。

対象疾患


急性骨髄性白血病

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

2019年1月1日~2023年12月31日の間に虎の門病院でUCBTを受けたAMLの成人患者の方

除外基準

治験内容


この治験は、急性骨髄性白血病の治療方法について調べるものです。患者さんには、UCBTという治療を行います。UCBT後1年の無増悪生存率が主要な評価方法で、UCBT後1年と5年の再発率や非再発死亡率、全生存率、ウイルス感染症の発症率、急性GVHDや慢性GVHDの発症率も調べます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

一般名称

gilteritinib

販売名

ゾスパタ

実施組織


虎の門病院

東京都港区虎ノ門2-2-2

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