
この治験の目的は、再発したり治療が難しい白血病(AML)や他の血液の病気の患者さんを対象にしています。治験は2つの部分に分かれていて、最初の部分では新しい薬「KK2845」がどれくらい安全に使えるかを調べます。次の部分では、安全性が確認できた用量でこの薬を使ったときのデータを集めます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定の病気に対する新しい治療法を試すための研究です。具体的には、再発したり、治療が難しい急性骨髄性白血病やその他の血液のがんに対して行われます。 ### 研究の種類 この研究は「介入研究」と呼ばれています。これは、患者さんに新しい治療法を実際に試してもらい、その効果や安全性を調べるものです。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ1」と呼ばれる段階です。これは、新しい治療法が初めて人に使われる段階で、主に安全性や適切な用量を確認することが目的です。 ### どのように評価するのか 治験の結果を評価するために、いくつかの方法があります。 1. **用量制限毒性**: 新しい治療法の副作用がどの程度かを調べるために、少しずつ用量を増やしていきます。 2. **有害事象**: 治療中に起こる可能性のある悪い影響を記録します。 3. **臨床検査値**: 血液やその他の検査結果を確認します。 4. **バイタルサイン**: 心拍数や血圧など、体の基本的な状態をチェックします。 5. **心電図**: 心臓の動きを調べる検査を行います。 6. **血中薬物濃度**: 血液中にどれだけ薬が含まれているかを測定します。 7. **ADA(抗KK2845抗体)**: 新しい治療法に対する体の反応を調べます。 8. **最良総合効果**: 治療の効果を評価するために、がんがどれだけ小さくなったかを見ます。 9. **寛解持続期間**: 病気が治った状態がどれくらい続くかを調べます。 10. **EFS(無病生存期間)**: 治療後、病気が再発しない期間を測ります。 11. **寛解が得られるまでの期間**: 治療を始めてから、病気が治るまでの時間を見ます。 12. **OS(全生存期間)**: 治療を受けた後、どれくらいの期間生きているかを調べます。 この治験は、将来的に急性骨髄性白血病やその他の血液のがんに対する新しい治療法を確立するために重要なステップです。参加することで、あなた自身の健康に貢献するだけでなく、他の患者さんのためにも役立つかもしれません。
介入研究
用量制限毒性(Part 1:Dose escalation)
•有害事象
•臨床検査値
•バイタルサイン
•心電図
•血中薬物濃度
•ADA(抗KK2845抗体)
•最良総合効果(CR、CRh、CRi、CR+CRh、PR、ORR、MLFS)
•寛解持続期間
•EFS
•寛解が得られるまでの期間
•OS
フェーズ1: 健康な成人が対象
KK2845
なし
協和キリン株式会社
東京都千代田区大手町1-9-2
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