要約:この治験の目的は、HER2陽性の手術不能または再発乳がん患者に対して、トラスツズマブ デルクステカンが完全奏効を達成するかどうかを調査することです。
18歳以上
上限なし
この治験は、HER2陽性の手術不能又は再発乳癌を対象として行われています。治験のタイプは観察研究で、主な評価方法は1年時点での完全奏効割合です。また、第二の評価方法として、完全奏効期間、無増悪生存期間、全生存期間、治療成功期間、次治療開始までの期間、有害事象、バイオマーカー(ctDNA検出の有無)などがあります。治験の目的は、新しい治療法の効果や安全性を評価することです。
観察研究
1年時点での完全奏効割合
1.完全奏効期間(DoCR)
2.無増悪生存期間(Progression-free survival: PFS)
3.全生存期間(Overall survival: OS)
4.治療成功期間(Time to treatment failure: TTF)
5.次治療開始までの期間(Time To Next Treatment:TTNT)
6.TTF2
7.TTNT2
8.有害事象
9.バイオマーカー (ctDNA検出の有無)
情報なし:
トラスツズマブデルクステカン(遺伝子組換え)注
エンハーツ点滴静注用100mg
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院
千葉県柏市柏の葉6-5-1
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