その他

閉経前のER陽性/HER2陰性乳がん患者を対象に、再発リスクが低い場合の治療法を評価する研究

治験詳細画面

目的


治験の目的は、特定のタイプの早期乳癌を持つ閉経前の女性患者に対して、手術後に卵巣機能を抑える治療(OFS)とホルモン療法(ET)を組み合わせた場合、追加で化学療法を行うことで、乳癌の再発を防ぎ、生存期間が延びるかどうかを調べることです。具体的には、特定の遺伝子スコアを持つ患者に対して、その効果を確認します。

対象疾患


乳癌

参加条件


募集中

女性

18歳以上

上限なし

選択基準

患者又は法定代理人は、組入れ前登録の前に、本試験について説明を得たうえで同意していなければなりません。
18歳以上の女性患者であること。
乳房全切除術、皮膚温存乳房全切除術、乳頭温存乳房全切除術、又は乳房部分切除術のいずれを受けていてもよい。
乳房以外の悪性腫瘍の既往がある又は併発しているが、当該腫瘍の自然史又は治療が試験レジメンの安全性又は有効性評価の妨げになる可能性がない患者は、本試験に適格となります。
HIV感染者で、抗レトロウイルス療法が奏功し、6カ月以内のウイルス検出限界未満の場合は、本試験に適格となります。
放射線療法は標準的ガイドラインに従って実施すること。放射線療法を受ける予定がある場合は組入れ前登録に先立ってその旨を明らかにしておくこと。
組入れ前登録時点で閉経前である(卵巣機能を有することが証明される)。
ECOG Performance Statusが2以下(又はKarnofsky Performance Statusが60%以上)であること。
最高ステージの腫瘍が適格規準を満たし、その他の部位の腫瘍が化学療法又は抗HER2療法を必要としない場合、同側又は対側同時性乳癌は許容される。
最高ステージの腫瘍が適格規準を満たし、その他の部位の腫瘍が化学療法又は抗HER2療法を必要としない場合、多中心性又は多病巣性乳癌は許容される。
乳房部分切除術を受けた患者では、実施医療機関の病理医の判定で切除標本又は再切除の断端に組織学的検査で浸潤性腫瘍及びDCISが認められず、切除断端陰性であること。
乳房切除術を受けた患者では、断端に肉眼的残存腫瘍がないこと。
センチネルリンパ節生検(SNB)、標的腋窩郭清(TAD)、又は腋窩リンパ節郭清(ALND)を実施済みであること。
術後に、AJCC第8版の基準に従った病期分類の基準を満たしていること。
オンコタイプDX RSの要件を満たすこと。
実施医療機関での検査結果に基づき現行版ASCO/CAPガイドラインでER陽性及び/又はPgR陽性の腫瘍であること。
実施医療機関での検査結果に基づき現行版ASCO/CAPガイドラインでHER2陰性の腫瘍であること。
乳癌の最後の手術から組入れ前登録までの期間が16週以内であること。
組入れ前登録以前において6週間未満の短期内分泌療法は許容される。

除外基準

pT4腫瘍である方(炎症性乳癌を含む)。
試験組入れ前に通常診療の一環として実施した直近の臨床検査結果で、特定の検査値が認められた方。
心疾患の既往がある若しくは現在症状がある方。
肉腫又はリンパ腫など、上皮以外の乳房悪性腫瘍を有する方。
今回診断された乳癌に対し、組入れ前登録の前に放射線療法、化学療法又は生物学的療法による治療を実施した方。
ホルモン剤による避妊法は組入れ前登録の前に中止しなければならない方。
慢性B型肝炎ウイルス(HBV)感染が明らかになっている方。
患者に、試験の要件を満たすことができない又は試験結果の解釈の妨げになると試験担当医師が判断するその他の状態がある方。
pT4腫瘍である方(炎症性乳癌を含む)。
試験組入れ前に通常診療の一環として実施した直近の臨床検査結果で、特定の検査値が認められた方。
心疾患の既往がある若しくは現在症状がある方。
肉腫又はリンパ腫など、上皮以外の乳房悪性腫瘍を有する方。
今回診断された乳癌に対し、組入れ前登録の前に放射線療法、化学療法又は生物学的療法による治療を実施した方。
ホルモン剤による避妊法は組入れ前登録の前に中止しなければならない方。
慢性B型肝炎ウイルス(HBV)感染が明らかになっている方。
患者に、試験の要件を満たすことができない又は試験結果の解釈の妨げになると試験担当医師が判断するその他の状態がある方。

治験内容


治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究の概要 この治験は、早期の乳がんを持つ患者さんを対象にした介入研究です。これは、特定の治療法がどのように効果を発揮するかを調べるための研究です。 ### 研究のフェーズ この治験は「フェーズ4」と呼ばれる段階で行われています。これは、すでに承認された治療法の効果や安全性をさらに調べるための研究です。 ### 研究の目的 この治験では、以下のような結果を評価します: 1. **無浸潤性乳がん生存期間(IBCFS)**: - これは、治療を始めてから、乳がんが再発したり、他の原因で亡くなるまでの期間を測ります。 2. **無浸潤疾患生存期間(IDFS)**: - こちらも治療開始からの期間ですが、乳がん以外の新たながんが発生したり、他の原因で亡くなるまでの期間を含みます。 3. **全生存期間(OS)**: - 治療を始めてから、どのような理由で亡くなるまでの期間を測ります。 4. **無遠隔再発期間(DRFI)**: - これは、遠くの場所にがんが再発したり、乳がんによる死亡が確認されるまでの期間を測ります。 5. **乳がん無再発期間(BCFI)**: - 乳がんが再発したり、乳がんによる死亡が確認されるまでの期間を測ります。 ### 有害事象の評価 治療中に起こる副作用や問題についても調べます。具体的には、NCIという基準を使って、どのくらいの頻度で副作用が起こるかを評価します。 ### 痛みや症状の評価 また、治療を受けた後1年経った時点で、患者さんの痛みの強さや、ホルモン治療による症状についても調査します。 この治験は、早期乳がんの治療法の効果や安全性をよりよく理解するために重要なものです。参加することで、今後の治療に役立つ情報が得られるかもしれません。

治験フェーズ

フェーズ4: 市販薬の再調査

利用する医薬品等

一般名称

パクリタキセル、 ドセタキセル、 アドリアシン、 エピルビシン等

販売名

タキソール注射液、 タキソテール点滴静注用、アドリアシン注用、エピルビシン塩酸塩注射液等

実施組織


兵庫県立がんセンター

兵庫県明石市北王子町13-70

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