この治験は、冠動脈疾患に対する薬剤塗布バルーン(DCB)の安全性と有効性を確認するための調査です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、冠動脈疾患や虚血性心疾患の治療方法について調べるものです。治療後の結果を評価するため、手技後12か月間の臨床所見に基づく発現率を調べます。また、退院時、手技後6か月、12か月後、及び36か月時にも様々な臨床評価項目を評価します。治験の目的は、治療方法の改善を目指すことです。
観察研究
手技後12 か月間のTLF 発現率であり、臨床所見に基づく
TLR(Clinically-driven TLR)、標的血管に関連した心筋梗塞(Q波と非Q波)又は心臓死と定義する。
以下の臨床評価項目の発現率を退院時、手技後6か月、12か月後、及び36か月時に評価する。
- TLR(標的病変再血行再建術発現率)
- TLF( 標的病変不全発現率)
- TVR(標的血管再血行再建術発現率)
- TVF(標的血管不全発現率)
- 心筋梗塞(Q波と非Q波)発現率
- 心臓死
- 非心臓死
- 全死亡
- 標的病変に関連する血栓
以下の項目を手技時あるいは手技直後に評価する。
- 技術的成功率
- 臨床的手技成功率
- Hybrid Strategy実施率
- 血管内イメージングデバイス(IVUS又はOCT)による評価値
情報なし:
利用する薬品情報はありません
東邦大学医学部
東京都大田区大森西5-21-16
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。