観察研究

重度の動脈硬化症状に対する治療後の血管内治療の安全性と効果を評価する試験

治験詳細画面

目的


この治験は、高度な石灰化病変を持つ人に対して、アテレクトミーデバイス治療を行った後に血管内破砕術を行うことの安全性と有効性を評価するための試験です。

対象疾患


虚血性心疾患
心疾患

参加条件


募集中

男性・女性

下限なし

上限なし

選択基準

年齢が18歳以上の方
造影所見または臨床的判断で、IVLシステムと他のアテレクトミ―デバイスとの併用による治療が望ましいと判断される高度石灰化病変を有する方

除外基準

本研究のフォローアップまたは、結果に影響を及ぼす可能性のある他の臨床研究に参加中、もしくは参加の可能性のある方
本研究デバイスによる治療に不適格である方
本研究のフォローアップまたは、結果に影響を及ぼす可能性のある他の臨床研究に参加中、もしくは参加の可能性のある方
本研究デバイスによる治療に不適格である方

治験内容


この治験は、虚血性心疾患を対象として行われる観察研究で、フェーズ4に属します。治験の主な目的は、手技から30日以内の主要心血管イベント(MACE)の非発生率を評価することです。MACEとは、心臓死、心筋梗塞、標的血管に対する血行再建術の複合的な発生を指します。治験では、手技の成功も評価されます。治験期間中には、患者の状態を評価するために、様々なクリニカルエンドポイントが使用されます。治験に参加する患者には、重篤な血管造影の合併症が発生しないように注意が払われます。また、治験期間中に高度石灰化病変の治療情報も収集されます。

治験フェーズ

フェーズ4: 市販薬の再調査

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


東邦大学医学部

東京都東京都港区

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