この治験は、心臓の病気である心房細動を治療するために、新しいカテーテルを使って効果を調べるものです。複数の施設で行われ、ランダムに患者を選んで比較します。カテーテルの先端が柔らかく、血流を良くすることで治療効果を高めることが期待されています。
男性・女性
20歳以上
80歳以下
この治験は、心房細動という病気を対象にしています。治療方法として、肺静脈隔離術という手術を行います。この手術の際に、アブレーション時間という時間を測定し、その時間が短いほど手術が成功していると判断します。また、手術の総時間や成功率、合併症の有無、そして1年後に再発があるかどうかも調べます。この治験は、介入研究と呼ばれるもので、新しい治療法が有効かどうかを調べるために行われます。
介入研究
肺静脈隔離に要するアブレーション時間
1) 肺静脈隔離術の総術時間
2) First-passでの肺静脈隔離 達成率
3) 出力ごとのアブレーション関連合併症の有無
4) 1年間のフォローアップにおける不整脈の再発の有無
情報なし:
利用する薬品情報はありません
山梨大学医学部
山梨県中央市下河東1110
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