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人工知能を使ったコンピュータ支援による大腸がん検診の効果を評価する試験:アジアの複数の病院で行われたランダム化比較試験

治験詳細画面

目的


この治験は、人工知能を使ったコンピュータ検出支援を使って大腸がん検診を行う方法の有効性を評価するために、アジアの複数の施設でランダム化比較試験を行うものです。

対象疾患


大腸がん
がん

参加条件


募集中

男性・女性

50歳以上

79歳以下

選択基準

大腸がん検診のために、大腸内視鏡検査を受ける予定の方
登録時の年齢が50歳以上79歳以下の方
試験参加について本人からの文書での同意が得られている方
ECOG Performance Statusが0または1である方

除外基準

コントロール不良の合併症を有する方
抗血栓薬を内服中で休薬できない方
遺伝性大腸がんの家系である方
炎症性腸疾患の既往もしくは合併がある方
大腸ポリポーシスを有する方
その他、担当医が治験参加を不適切と判断した場合
コントロール不良の合併症を有する方
抗血栓薬を内服中で休薬できない方
遺伝性大腸がんの家系である方
炎症性腸疾患の既往もしくは合併がある方
大腸ポリポーシスを有する方
その他、担当医が治験参加を不適切と判断した場合

治験内容


この治験は、大腸がん検診において、大腸内視鏡を受けた人たちを対象に行われます。治験の目的は、大腸腺腫(ポリープ)を発見する割合を調べることです。また、内視鏡検査1件当たりの大腸腺腫の発見数や、Advanced adenoma(進行したポリープ)の発見割合・個数、大腸癌や大腸鋸歯状病変などの腺腫以外の大腸腫瘍性病変の発見割合・個数、平坦型・陥凹型腫瘍の発見割合・個数、内視鏡検査時間、有害事象発生割合、大腸非腫瘍性ポリープの切除割合・個数、鎮静剤等の使用割合も調べます。治験のフェーズはフェーズ3で、介入研究と呼ばれるタイプの研究です。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


国立がん研究センター中央病院

東京都中央区築地5-1-1

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