この治験は、シングルユース内視鏡を使った胃内視鏡検査がどの程度有用かを調べることを目的としています。
男性・女性
18歳以上
90歳以下
この治験は、胃がんの診断方法について研究するものです。対象は、胃がん疑いがある人や上部消化管内視鏡検査を受ける予定の人です。治験のフェーズはフェーズ2で、介入研究と呼ばれるタイプの研究です。主要な評価方法は、胃がんの有無と存在部位を診断する一致率です。また、有効性や安全性に関する副次評価項目もあります。萎縮性胃炎や内視鏡的胃炎診断、がん以外の病変の有無などについても調べます。合併症の有無も安全性の評価項目として調べます。
介入研究
胃がんの診断(胃がんの有無と存在部位)の一致率
【有効性の副次評価項目】
・木村竹本分類に基づく萎縮性胃炎の境界と診断の一致率
・内視鏡的胃炎診断の一致率
・がん以外の病変有無の一致率
【安全性の副次評価項目】
・合併症(偶発症)の有無
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
千葉大学医学部附属病院
千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
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