この治験は、切除不能進行・再発膵癌に対するがん遺伝子パネル検査のために、超音波内視鏡ガイド下で組織を採取する際に、22G FNB針と19G FNB針の効果を比較する多施設共同無作為化試験です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、膵臓がんに対する新しい治療法を研究するものです。治験のタイプは「介入研究」で、患者に新しい治療法を試してもらいます。主要な評価方法は、CGP検査の成功率です。また、手技的成功率や組織検体採取率など、様々な評価方法があります。これらの評価方法によって、治療法の有効性や安全性を確認します。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。
介入研究
CGP検査成功率
1)手技的成功率
2)組織検体採取率
3)良悪性診断率
4)CGP適正検体採取率
5)DNA収量
6)治療標的となる遺伝子異常の検出率
7)TMB
8)EUS-TAによる有害事象
9)HE染色での組織面積、腫瘍(細胞)含有率*、腫瘍(面積)含有率
情報なし:
利用する薬品情報はありません
東京大学医学部附属病院
東京都文京区本郷7-3-1
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