この治験の目的は、二次治療抵抗性膵癌に対するタミバロテン(AM80)とペムブロリズマブの併用療法の効果と安全性を調査することです。
男性・女性
18歳以上
79歳以下
この治験は、膵臓がん(膵癌)に対する新しい治療法を調査するための研究です。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2の段階にあります。治験の主な目的は、治療がどれだけ効果的かを評価することで、奏効率という指標で評価されます。また、他の結果として、全生存期間や無増悪生存期間、奏功期間及び完全奏功期間、病態制御率なども評価されます。治験に参加することで、新しい治療法の有効性や安全性について貴重な情報が得られる可能性があります。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
タミバロテン(AM80)(臨床研究に用いる医薬品の記号:MIKE-1)、ペムブロリズマブ
アムノレイク、キイトルーダ点滴静注100mg
名古屋大学医学部附属病院
愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65
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