免疫関連有害事象における肝炎と硬化性胆管炎の比較
臨床研究
目的
免疫関連有害事象における肝障害は、肝炎としてステロイド治療が行われ、ステロイド反応性がよいことが知られている。しかし、硬化性胆管炎はステロイド反応性が悪いことから、肝炎と硬化性胆管炎の臨床的特徴を比較することが重要となる。硬化性胆管炎の頻度は、0.8%と低いことが報告されていることから、多施設のデータ収集を要する。
同じ対象疾患の治験
(61件)- ・アドセトリス点滴静注用50mg特定使用成績調査「未治療のCD30陽性のホジキンリンパ腫(小児)」
- ・再発又は難治性のアグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫患者を対象としたMosunetuzumab及びポラツズマブ ベドチン併用療法の有効性及び安全性をリツキシマブ及びゲムシタビン並びにオキサリプラチン併用療法と比較する第III相非盲検多施設共同無作為化試験
- ・再発又は難治性びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫におけるepcoritamab と治験担当医師が選択した化学療法を比較する第 III 相、非盲検、無作為化試験
- ・レミトロ®点滴静注用 300 μg 特定使用成績調査-再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫及び皮膚T細胞性リンパ腫患者における 安全性に関する調査(全例調査)-
- ・高中間リスク及び高リスクの未治療びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)と新たに診断された患者を対象に、tafasitamab + レナリドミド + R-CHOP併用療法及びR-CHOP療法の有効性及び安全性を比較する第3相、多施設共同、ランダム化、二重盲検、プラセボ対照試験
参加条件
性別
男性・女性
年齢
下限なし上限なし
選択基準
免疫療法を施行した患者
除外基準
none
治験内容
利用する医薬品等
一般名称
販売名
組織情報
同じ対象疾患の治験
(61件)- ・アドセトリス点滴静注用50mg特定使用成績調査「未治療のCD30陽性のホジキンリンパ腫(小児)」
- ・再発又は難治性のアグレッシブB細胞性非ホジキンリンパ腫患者を対象としたMosunetuzumab及びポラツズマブ ベドチン併用療法の有効性及び安全性をリツキシマブ及びゲムシタビン並びにオキサリプラチン併用療法と比較する第III相非盲検多施設共同無作為化試験
- ・再発又は難治性びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫におけるepcoritamab と治験担当医師が選択した化学療法を比較する第 III 相、非盲検、無作為化試験
- ・レミトロ®点滴静注用 300 μg 特定使用成績調査-再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫及び皮膚T細胞性リンパ腫患者における 安全性に関する調査(全例調査)-
- ・高中間リスク及び高リスクの未治療びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)と新たに診断された患者を対象に、tafasitamab + レナリドミド + R-CHOP併用療法及びR-CHOP療法の有効性及び安全性を比較する第3相、多施設共同、ランダム化、二重盲検、プラセボ対照試験