非特定臨床研究

アイリスモニタとInSomnografを使った胎児と新生児の睡眠パターンの研究

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、正常な新生児や乳児の睡眠状態を調べることです。具体的には、出生後7日以内、14日±5日、28日±5日の3つの時期に、特別な機器を使って心拍と脳波を測定し、睡眠の種類(REM睡眠、NREM睡眠、移行睡眠、覚醒)を分析します。そして、胎児期から新生児期にかけての睡眠の変化や自律神経の働きを探ることを目指しています。

対象疾患


妊娠

参加条件


募集前

治験の参加条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる方 1. **年齢**: 18歳以上の女性の方が対象です。年齢の上限はありません。 2. **妊娠の状態**: 妊娠28週以降で、正常な妊娠であることが条件です。また、妊娠は1人の赤ちゃん(単胎妊娠)である必要があります。 3. **同意**: 参加することに対して、自分の意思で書面で同意をしていただく必要があります。 4. **赤ちゃんの健康**: 出産後に赤ちゃんに異常(例えば、見つかっていない奇形や酸素不足、代謝の問題など)がないことが求められます。 ### 参加できない方 1. **胎児の異常**: 登録時に赤ちゃんに異常があることが指摘されている方は参加できません。 2. **研究者の判断**: 研究を行う責任者が、その方がこの研究に参加するのに適していないと判断した場合も参加できません。 3. **新生児の健康**: 出産時に赤ちゃんが元気でない(新生児仮死が疑われる)場合や、赤ちゃんに酸素不足がある場合も参加できません。 このような条件がありますので、参加を希望される方はこれらを確認していただく必要があります。何か不明な点があれば、遠慮なく質問してください。

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、赤ちゃんの睡眠の状態を調べるための研究です。特に、赤ちゃんが生まれてからの最初の数週間に、どのように眠っているかを詳しく見ていきます。 ### 研究の種類 この研究は「介入研究」と呼ばれ、特定の方法を使って赤ちゃんの脳波(脳の活動を示す信号)を測定します。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階で行われています。これは、初めての段階での結果をもとに、さらに詳しいデータを集める段階です。 ### 対象となる赤ちゃん この研究では、正常に妊娠し、出産した赤ちゃんが対象です。 ### どのように評価するか 1. **主要な評価方法**: - 赤ちゃんが生まれてから7日、14日、28日後に、脳波を測定します。 - その脳波から、赤ちゃんがどのような睡眠状態にあるのか(例えば、深い眠り、浅い眠り、目が覚めている状態など)を判断します。 - また、脳波のデータがどれだけ正確に取れるか(ノイズが少ないか、装着がうまくいったかなど)も確認します。 2. **第二の評価方法**: - **出産方法**: 赤ちゃんがどのように生まれたか(自然分娩、予定帝王切開、緊急帝王切開)によって、赤ちゃんの睡眠にどんな影響があるかを調べます。 - **医療介入**: 出産後に赤ちゃんが受けた医療(例えば、呼吸を助けるためのサポートや薬の投与など)が、脳波にどのように影響するかを見ます。 - **赤ちゃんの背景**: 赤ちゃんの体重や性別、妊娠週数などの情報が、睡眠の状態にどのように関係しているかを探ります。 - **胎児心電図との比較**: 妊娠37週以降に行った胎児の心電図データと、赤ちゃんの睡眠サイクルとの関連を調べます。 この研究を通じて、赤ちゃんの睡眠のメカニズムをより深く理解し、将来的により良いケアにつなげることを目指しています。もし何か質問があれば、どうぞお聞きください。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


三重県津市江戸橋2−174

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