この治験は、高齢者の肺がん患者に対して、化学療法と放射線療法を同時に行う方法の最適な投与量を調べるための試験です。
男性・女性
75歳以上
上限なし
この治験は、切除不能III期非小細胞肺癌の高齢者に対して、シスプラチン+S1と陽子線治療を同時に行う方法を研究するものです。具体的には、シスプラチンを一度に投与するのではなく、day1とday8に分けて投与する場合の最適な投与量を調べます。また、有害事象や奏効率も評価します。この治験はフェーズ1で行われ、介入研究の一種です。
介入研究
高齢者切除不能III期非小細胞肺癌に対しシスプラチン+S1と陽子線(放射線)治療を同時併用するときに、day1に一括投与していたシスプラチンをday1、day8に分割した場合の至適投与量を決定すること。
有害事象、奏効率、
フェーズ1: 健康な成人が対象
シスプラチン、S1
シスプラチン注「日医工」、エヌケーエスワン
名古屋市立大学医学部附属西部医療センター
愛知県名古屋市北区平手町1-1-1
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