その他

レミマゾラムと吸入麻酔薬(セボフルラン)の影響を調べる研究

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、レミマゾラムという薬と吸入麻酔薬のセボフルランの相互作用について調べることです。

対象疾患


全身麻酔
-

参加条件


募集中

40歳以上

60歳以下

選択基準

同意取得時の年齢が40歳以上60歳以下の方
非緊急(予定・臨時)の手術でi-gel挿入を予定している方
本研究について本人の同意書に署名し同意が取得できた方
ASA (American Society of Anesthesiologists) Class IもしくはIIの方

除外基準

挿管困難が予想される方(開口障害がある、Mallampati Grade IIIもしくはIVなど)
気管挿管が必要な手術を受ける方
気道感染の症状がある方
ベンゾジアゼピン系薬剤またはフルマゼニルに対し過敏症の既往のある方
セボフルランの投与を避けるべき方(悪性高熱症の既往や家族歴があるなど)
ロクロニウムに対し過敏症の既往のある方
誤嚥の可能性がある方
レミマゾラムに対し過敏症の既往歴のある方
緑内障の既往がある方
ベンゾジアゼピン系の薬物を常用している方
精神疾患を有する方
その他研究責任医師・分担医師が除外に該当すると判断した方
挿管困難が予想される方(開口障害がある、Mallampati Grade IIIもしくはIVなど)
気管挿管が必要な手術を受ける方
気道感染の症状がある方
ベンゾジアゼピン系薬剤またはフルマゼニルに対し過敏症の既往のある方
セボフルランの投与を避けるべき方(悪性高熱症の既往や家族歴があるなど)
ロクロニウムに対し過敏症の既往のある方
誤嚥の可能性がある方
レミマゾラムに対し過敏症の既往歴のある方
緑内障の既往がある方
ベンゾジアゼピン系の薬物を常用している方
精神疾患を有する方
その他研究責任医師・分担医師が除外に該当すると判断した方

治験内容


この治験は、全身麻酔を受ける患者にi-gelというものを挿入することについて調べるものです。治験のタイプは「介入研究」と呼ばれ、患者に何かを与えることで効果を調べる方法です。主要な評価方法は「Bispectral index」というもので、60という数値を目安にして患者の状態を評価します。また、第二の評価方法では、50と70という数値を目安にして患者の状態を評価します。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

一般名称

注射用レミマゾラムベシル酸塩、セボフルラン

販売名

アネレム®、セボフルラン吸入麻酔液

実施組織


浜松医科大学医学部附属病院

静岡県浜松市東区半田山1-20-1

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