
治験の目的は、サルプレップ®という薬を分けて使う方法が、一般的に使われているモビプレップ®という薬を1日で使う方法よりも、検査の準備にかかる時間が短いことを確認することです。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 18歳以上の大人の方。 2. **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 ### 参加するための条件 - 大腸の検査(大腸内視鏡検査)が必要で、その理由は以下のようなものです: - 大腸ポリープを切除した後の経過観察 - 便に血が混じっている場合の詳しい検査 - 他の病気のための大腸の検査 - 検査の前日までに入院して、必要な準備を行うことが求められます。 ### 参加できない人 以下のような病歴や状態がある方は、参加できません: - 消化器系の手術を受けたことがある(虫垂の手術は除く)。 - 消化管が詰まっている、または狭くなっている可能性がある。 - 炎症性腸疾患(腸の炎症がある病気)の経験がある、またはその疑いがある。 - 腸に穴が開いている、または腸が異常に大きくなっている、胃の内容物が正常に排出されない状態の疑いがある。 - 腎臓の機能が重度に低下している(特に、腎機能の指標が30未満)。 - 特定の下剤(モビプレップやサルプレップ)にアレルギーがある。 - その他、担当医が治験に参加するのが不適当だと判断した場合。 このような条件を満たしているかどうかが、治験に参加できるかどうかの判断基準になります。もし何か不明な点があれば、遠慮なく質問してください。
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法や手続きがどのように効果を発揮するかを調べるものです。今回は「フェーズ4」という段階で行われており、これは新しい治療法が実際に使われている中で、その効果や安全性をさらに確認するための研究です。 対象となる病気は「大腸癌」で、これは大腸にできるがんのことです。この治験では、特に「前処置」という準備の段階に注目しています。前処置は、検査を行う前に必要な準備をすることを指します。 主要な評価方法は、前処置を始めてから3時間以内にその準備が完了した人の割合を調べることです。つまり、どれだけの人がスムーズに準備を終えられたかを見ています。 また、他にもいくつかの評価方法があります: - 前処置を始めてから完了するまでにかかった時間 - 検査の日に飲んだ水の量 - 前処置が終わらずに追加の処置が必要になった人の数や、その内容 - 腸の洗浄度を評価するスコア - 腸の中の泡の量を評価するスコア - 参加者が前処置についてどう感じたかをアンケートで調べること - 前処置中に出た副作用の症状 この治験は、患者さんがより良い治療を受けられるようにするための大切な研究です。もし何か質問があれば、気軽に聞いてくださいね。
介入研究
前処置を開始してから3時間以内に前処置完了する割合
・前処置を開始してから前処置完了までに要した時間
・検査当日に服用した水分量
・規定量の洗腸剤を内服後に前処置が完了せず追加処置を行った患者の数とその追加処置の内容
・腸管洗浄度(Aronchick Scale)
・腸管内の泡の量(Bubble Score)
・被験者の受容性評価(アンケート)
・前処置中の副作用症状
フェーズ4: 市販薬の再調査
無水ボウショウ硫酸カリウム硫酸マグネシウム水和物、ナトリウム・カリウム・アスコルビン酸配合剤
サルプレップ配合内用液、モビプレップ配合内用剤
名古屋大学大学院医学系研究科
愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65 医系研究棟1号館9階916号室
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。