
治験の目的は、右側結腸癌の手術で使う癒着防止剤が安全で効果的かどうかを調べることです。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 18歳以上の方なら誰でも参加できます。年齢の上限はありません。 2. **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 ### 参加するための条件 1. **病気の診断**: 右側結腸癌(大腸の一部のがん)と診断された方が対象です。 2. **手術の予定**: 低侵襲手術(体に優しい手術)を受ける予定の方が対象です。この手術では、腸の周りの血管を取り除くことが含まれます。 3. **健康状態**: ECOG-PSという健康状態を示す指標が0または1の方が対象です。これは、日常生活にどれだけ支障があるかを示すもので、0は元気な状態、1は軽い障害がある状態を指します。 4. **同意**: 治験に参加することについて、書面での同意が必要です。 ### 参加できない人 1. **緊急手術**: 緊急で手術が必要な方は参加できません。 2. **過去の手術歴**: 腹部の手術を受けたことがあり、腸閉塞(腸が詰まること)の治療歴がある方は参加できません。 3. **現在の状態**: 手術前に腸閉塞の症状がある方は参加できません。 4. **他の病気**: 手術の際に他の臓器も切除しなければならない場合は参加できません。 5. **アレルギー**: ゼラチンにアレルギーや過敏症がある方は参加できません。 6. **医師の判断**: 研究を担当する医師が、他の理由で参加が不適当と判断した場合も参加できません。 このような条件がありますので、自分が参加できるかどうかを確認してみてください。何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法が大腸癌の患者さんにどのように影響するかを調べるためのものです。 ### 治験の段階 現在は「フェーズ2」という段階で行われています。これは、治療法の効果や安全性をさらに詳しく調べるための段階です。 ### 対象となる病気 この治験では「大腸癌」という病気を持つ患者さんが対象です。 ### 主要な評価方法 治験の結果を評価するために、術後30日以内に「イレウス」や「腸閉塞」という状態がどれくらい発生するかを調べます。イレウスや腸閉塞は、腸が詰まってしまう状態で、非常に痛みを伴うことがあります。 ### その他の評価方法 さらに、以下のことも調べます: 1. 手術後1年以内に、癒着(内臓同士がくっついてしまうこと)によって再入院する患者さんの割合。 2. 手術後30日以内に、イレウスや腸閉塞以外の合併症がどれくらい発生するか。 3. 手術後にガスや便が出るまでの期間(日数)。 4. 手術後に食事を始めるまでの期間(日数)。 5. 手術後に病院に入院している日数。 この治験は、患者さんが手術を受けた後の回復状況や合併症のリスクを理解するために重要です。治験に参加することで、今後の治療法の改善に貢献できるかもしれません。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてください。
介入研究
術後30日以内のイレウス/腸閉塞の発生割合
1) 術後1年以内の癒着に起因する再入院割合
2) 術後30日以内のイレウス/腸閉塞以外の合併症の発生割合
3) 術後排ガス・排便までの期間(日)
4) 術後経口摂取開始までの期間(日)
5) 術後在院日数
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
京都大学大学院医学研究科
京都府京都市左京区聖護院川原町54
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