
治験の目的は、特発性肺線維症という病気の患者さんに対して、特別な呼吸トレーニング器具「パワーブリーズメディク プラス」を使ったトレーニングを行ったグループと、トレーニングを行わなかったグループの健康状態を8週間後に比較することです。これにより、この器具がどれだけ効果的で安全かを調べます。
男性・女性
40歳以上
86.06301369863014歳以下
治験について簡単に説明しますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特発性肺線維症という病気に対する新しい治療法を試すものです。特発性肺線維症は、肺が硬くなって呼吸がしにくくなる病気です。 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階で行われており、これは新しい治療法の効果や安全性をより詳しく調べるためのものです。 ### どのように治験を進めるのか? 治験では、患者さんの健康状態をいくつかの方法で評価します。主に以下のようなことを見ていきます: 1. **健康関連QOL(生活の質)**: 8週間後に、患者さんがどれだけ日常生活を快適に過ごせるかを測ります。具体的には、SGRQという質問票を使って、活動のスコアを評価します。 2. **その他の評価方法**: - 8週、24週、40週、56週後に、生活の質や呼吸の状態、息切れの程度、気分(うつや不安)などをさらに詳しく調べます。 - 例えば、呼吸の力を測る機器を使ったり、6分間歩くテストを行ったりします。 3. **安全性の確認**: 治療を受けたグループと受けていないグループで、どれくらいの頻度で副作用が起こるかを比較します。 この治験の目的は、新しい治療法が特発性肺線維症の患者さんにとってどれだけ効果があるのか、また安全に使えるのかを確認することです。治験に参加することで、あなた自身の健康状態を改善する可能性があるだけでなく、将来的に他の患者さんのためにも役立つ情報を提供することになります。
介入研究
健康関連QOL(SGRQ質問票のActivity スコア)の8週後の変化量
a) 健康関連QOL(SGRQ質問票のActivity スコア)の24週後、40週後、56週後の治療開始日からの変化量
b) 安静時SpO₂、脈拍数の8週、24週後、40週後、56週後の治療開始日からの変化量
c) 健康関連QOL(SGRQ質問票のTotalスコア、Symptom スコア、Impactスコア)の8週、24週後、40週後、56週後の治療開始日からの変化量
d) 呼吸筋力測定器 IOP-01による最大吸気口腔内圧(PImax)の8週後、24週後、40週後、56週後の治療開始日からの変化量
e) 息切れの評価(mMRCスコア)の8週後、24週後、40週後、56週後の治療開始日からの変化量
f) 息切れの評価(呼吸困難12質問票)の8週後、24週後、40週後、56週後の治療開始日からの変化量
g) 鬱・不安の質問票のスコア(HADS)の8週後、24週後、40週後、56週後の治療開始日からの変化量
h) 努力肺活量の8週後、24週後、40週後、56週後の治療開始日からの変化量
i)肺拡散能の8週後および56週後の治療開始日からの変化量
j) 6分間歩行テストの歩行距離と最低SpO2の8週後および56週後の治療開始日からの変化量
k) 吸気筋トレーニング群と対照群で、吸気筋トレーニング開始8週後まで、24週後まで、40週後まで、56週後の時点までの有害事象の発生率の比較有害事象の発生の頻度の比較
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
名古屋市立大学病院
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄1
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。