
治験の目的は、頭頸部癌や食道癌の治療歴がある患者に対して、新しい内視鏡の技術(Modified Killian法)がどれだけ効果的かを調べることです。この研究では、従来の方法(経鼻アプローチによるvalsalva法)と新しい方法を比較します。つまり、どちらの方法がより良いかを確認するための実験です。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 18歳以上の方なら誰でも参加できます。年齢の上限はありません。 2. **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 3. **病歴**: 以下のいずれかの条件を満たす必要があります。 - 食道がん(ESCC)を持っている、または過去に治療を受けたことがある方。 - 頭頸部がん(HNSCC)を持っている、または過去に治療を受けたことがある方。 4. **同意**: 参加する前に、治験の内容を十分に理解した上で、自分の意思で参加することに同意する必要があります。 ### 参加できない人 1. **進行がん**: 喉や首の部分に進行したがんがある方は参加できません。 2. **姿勢**: 座っている姿勢を保てない方は参加できません。 3. **頚部の問題**: 首のけがや病気があり、首を後ろに曲げられない方、またはそのことで症状が悪化する可能性がある方は参加できません。 4. **妊娠**: 妊娠中の方や妊娠の可能性がある方は参加できません。 5. **判断**: 研究を行う責任者が、その人が参加するのに適さないと判断した場合も参加できません。 このような条件がありますので、自分が参加できるかどうかを考えてみてください。もし不明な点があれば、気軽に質問してくださいね。
治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定の治療法が頭頸部癌や食道癌のリスクが高い患者さんにどのように効果があるかを調べるためのものです。 ### 研究の種類 この研究は「介入研究」と呼ばれています。これは、特定の治療や方法を患者さんに実施し、その結果を観察する研究です。 ### 治験の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階にあります。これは、すでに安全性が確認された治療法を使って、その効果をさらに詳しく調べる段階です。 ### 対象となる患者さん この治験に参加するのは、過去に頭頸部癌や食道癌を患ったことがある、今後その病気になるリスクが高い患者さんです。 ### 結果の評価方法 治験の結果を評価するために、いくつかの方法を使います。 1. **主要な評価方法**: 「下咽頭観察スコアリング(murono score)」という方法で、治療の効果を評価します。これは、治療後の状態を点数で表すものです。 2. **第二の評価方法**: 以下の5つの方法で、さらに詳しく治療の効果を見ます。 - **梨状窩の視認性評価**: 特定の部位がどれだけ見やすいかを評価します。 - **病変発見割合**: 治療によってどれだけ病気の兆候が見つかるかを調べます。 - **観察所要時間**: 治療や観察にかかる時間を測ります。 - **偶発症の有無**: 治療中に予期しない問題が起こるかどうかを確認します。 - **患者苦痛度**: 患者さんがどれくらい苦痛を感じるかを評価します。 この治験は、患者さんの健康を守りながら、より良い治療法を見つけるために重要な役割を果たします。もし興味があれば、ぜひ参加を検討してください。
介入研究
下咽頭観察スコアリング(murono score)
(1) 梨状窩の視認性評価
(2) 病変発見割合
(3) 観察所要時間
(4) 偶発症の有無
(5) 患者苦痛度
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
三重大学医学部附属病院
三重県津市江戸橋2丁目174
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