この治験は、急性心筋梗塞の患者に対して回復期の心臓リハビリテーションが、生活の質にどのような影響を与えるかを調べる観察研究です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、急性心筋梗塞という病気を対象に行われます。研究のタイプは観察研究で、患者さんたちの生活の質を測るために、SF-36というアンケートを使います。また、患者さんたちの健康状態を評価するために、全死亡や心不全増悪入院、心筋梗塞、脳血管事象、標的病変再血行再建術の複合エンドポイント発生率、6分間歩行距離、SF-36の8つの下位尺度のスコア、サルコペニア・身体的フレイルの程度、骨格筋量インデックス、握力や下肢筋力などを測定します。
観察研究
SF-36 における各側面のQOLサマリースコア
全死亡および心不全増悪入院、心筋梗塞、脳血管事象、標的病変再血行再建術の複合エンドポイント発生率
6分間歩行距離
SF-36 における8つの下位尺度のスコア
サルコペニア・身体的フレイルの程度
骨格筋量インデックス
握力や下肢筋力
情報なし:
利用する薬品情報はありません
大阪急性期・総合医療センター
大阪府大阪市住吉区万代東3丁目1-56
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